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宇治の老舗窯元「朝日焼」が新しいお茶文化を発信する新店舗をオープン!

7/12(水) 12:10配信

VOGUE JAPAN

約400年にわたって京都・宇治の地で茶器を中心とする器を手掛ける窯元「朝日焼」が、工房に併設する現店舗を移転。7月15日(土)に「朝日焼 shop & gallery」を宇治川沿いにグランドオープンする。

【 現代的な感性でリノベーションした新店舗の一部を公開 】

遠州七窯のひとつに数えられ、代々、「茶の湯」「煎茶」 文化の器を制作してきた「朝日焼」では、2016年、十五世長男が十六世松林豊斎を襲名。開窯からの伝統と未来とを繋げ、新たな発信を行なっていく拠点となることを目指し、新店舗をオープンする。

宇治川に隣接する平屋の日本家屋を、伝統的な和の趣きを活かしながらも現代的な感性でリノベーションした新店舗「朝日焼 shop & gallery」は、「お茶への想いを育む空間」がコンセプトだ。クリエイティブ・ディレクション、空間デザインは、京都・ミラノを拠点するスフェラのディレクターである眞城成男氏が担当。宇治川に向けて広い開口部とデッキを設け、宇治川の「景色」と穏やかな川の流れの「せせらぎ」を空間構成要素として最大限に取り込み、また、朝日焼の陶板も内装の設えに用いている。

新店舗は4つのスペースで構成。「ショップスペース」では、工房で生み出される茶器や器を、「イベントスペース」では、お茶のおもてなしやワークショッなど、お茶を楽しむアイデアを体験型で提案する。「ギャラリースペース」では、松林豊斎による茶道具を紹介し、「茶室」では、茶会はもちろん、さまざまな企画展等も開催していく。

オープニングを飾るイベントでは、茶文化とは切り離せない「花」と「和菓子」を新しい視点で紹介する展示会も開催。「茶」「花」「菓子」の3つの要素がひとつとなって生み出す風景が鑑賞できるインスタレーションを行う予定だ。

新しいお茶文化を発信する京都の新スポットにぜひ足を延ばしてみて。

朝日焼 shop & gallery
オープン日/2017年7月15日(土)10:00~17:00
住所/京都府宇治市宇治又振67
http://www.asahiyaki.com

VOGUE JAPAN

最終更新:7/12(水) 12:10
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