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愛犬の散歩中、よその犬と挨拶させない方が良い理由

7/12(水) 11:10配信

ライフハッカー[日本版]

あなたが愛犬を散歩させていると、むこうから犬を散歩させている人が、こちらに向かって歩いてきます。あなたのワンちゃんは新しいお友達に出会って大興奮。駆け寄ってクンクン匂いを嗅ぎたくてたまりません。でも、それをさせると、必ずしもお互いの犬のためにならないことがあります。

【画像】愛犬の散歩中、よその犬と挨拶させない方が良い理由

ドッグトレーナーのDavid Tirparkさんが、リードにつないだ犬どうしを挨拶させるのは、「相手に反応して、興奮状態を招き、犬を大変不愉快な状況に置くことになる」と書いています。ドッグパークのような場所で犬同士を交流させると、このようなことにはなりません。そういう場所では、初めて会った犬同士が相手のことを気に入らないときは、どちらかが立ち去ることができるからです。

では、なぜ犬同士を挨拶させると問題なのでしょうか。犬の性質はそれぞれ異なりますが、たとえば以下のような問題があります。

・よその犬と出会うと犬がストレスを感じる場合:犬は自分が吠えたりうなったりすると、相手が退散すること学習するので、リードにつないでいると反応する犬になります。
・犬がストレスを感じない場合:あなたの愛犬が知らない犬に出会って大喜びしていても、リードにつなげているときは、リードを引っ張ったり、突進したり、吠えたりするように無意識に犬を訓練してしまっています。「散歩中に出会う人や犬に、愛犬が挨拶することを許していると、『よその犬に出会うたびに興奮しなさい』と犬に教えているようなものです。」とTirparkさんは言います。

さらに安全面の懸念もあります。あなたの愛犬のお行儀が完璧でも、相手の犬が吠えたり噛みついたりするかもしれません(飼い主が「大人しい犬ですよ」と言っても、こんな場合はあてになりません)。私もそういう場面に遭遇したことがあります。相手はそれほど悪い人ではないのですが、こういう状況になるととても神経質になるので、気分の良くない会話になってしました。

私:そちらの犬を引き戻してください。私の犬は挨拶したくないみたいなんです。

相手:あら、この子は噛んだりしませんよ。

私:私の犬が噛むかもしれないんです。お願いですから。

相手:(犬同士の交流がいかに大切かを私にレクチャーし始める)

私の犬:グルルルルル

相手の犬:キャンキャン

相手:あ、いやだわ!

私の犬はうなるだけで誰も噛んだことはありませんが、この先も、知らない犬に絶対噛みつかないという保証はありません。愛犬を相手の犬に駆け寄らせないようにするのが、お互いの犬のためです。ドッグパークに行けば、犬同士でクンクン匂いを嗅ぎ合う機会はいくらでもありますから。

Beth Skwarecki(原文/訳:春野ユリ)

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