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女性の美と健康を左右する「骨盤底筋」。毎日できる簡単トレーニングとは?

7/12(水) 21:02配信

OurAge

「普段の生活で、骨盤底筋を意識している人はどれくらいいるでしょう? この筋肉は、特に女性にとっては美の要。ここを意識できるかできないかが、今後の人生にもとても大きな影響を与えます。アラフィフ世代ならなおさらのこと、今、骨盤底筋を再教育しなければ、オバサン体型まっしぐらなんですよ」と言うのは、ボディワークプロデューサーのkyoさん。オリジナルの自己骨盤調整メソッド「ビューティ・ペルヴィス」を展開、そのレッスンが好評を博している。

骨盤の歪みがボディラインに響くことはよく言われるが、骨盤底筋が影響しているとは、どういうことなのだろう。

「骨盤底筋は尿道や腟、肛門を収縮させるほか、横隔膜や胴まわりの筋肉と『インナーユニット』を形成し、体幹を安定させる役目も果たしています。女性は加齢や運動不足で、いつのまにか骨盤底筋が衰え、尿もれや頻尿が多くなるのです。

それだけでなく底筋が弾力を失ってしまうと固まったり、緩みっぱなしになったり、姿勢が悪くなったり、お腹や下腹部がポッコリ出てきたりします。鍛えるのに越したことはありませんが、メリハリのあるボディラインづくりには骨盤底筋の柔軟さも必要。そう、理想は弾力のある骨盤底筋!」

そこで、まずは基本の「骨盤底筋トレーニング」を教えてもらった。

■骨盤底筋を正しく意識
自分の骨盤底筋の場所を、正しく理解しておこう。直接触れることができない分、筋肉を動かすには「意識」がとても大事。つねに意識して、前中後と別々に動かせるようになりたいもの。クッションやタオルの上に座り、当たっているところが全部骨盤底筋になる。自転車に乗る人は、サドルに当たる部分を意識してみるとわかりやすい。

■「緩める」「締める」両方できるのが理想
骨盤底筋を鍛えるというと締めることばかり考えがちだが、さにあらず。前から後ろまでまんべんなくコントロールできるよう練習を。

1.仰向けになり、膝を立てて腰回りをリラックス。骨盤まわりをゆるゆるに。
2.次に、お尻を上げる。同時に骨盤底筋全体をキュッと締め、キープ。1-2を繰り返す。

撮影/矢部ひとみ イラスト/かくたりかこ

最終更新:7/14(金) 15:38
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