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「つっぱり棒」博士が、取りつけのコツからメンテナンスまで疑問に答えた!

7/12(水) 21:10配信

ESSE-online

デッドスペースを手軽に収納場所に変身させるなど、家のあちこちで大活躍するつっぱり棒。100円ショップやホームセンターで、色・柄やサイズ違いでさまざまな種類のものが手に入ります。

裏方として頼れるつっぱり棒ですが、使い方には注意が必要。設置方法を間違えると、落ちやすくなったり、壁を傷つけてしまう原因になることも。そこで、整理収納アドバイザーで、つっぱり棒の専門家「つっぱり棒博士」こと竹内香予子さんに、知っているようで知らないつっぱり棒の疑問に答えてもらいました。

つっぱり棒博士が、いまさら聞けないつっぱり棒の疑問を解決!

●Q.つっぱり棒がずれないようにするにはどうしたらいいの?



A.まず、設置する壁がしっかりしていることを確認したうえで、壁面に対して垂直に取りつけることが大前提。キャップと壁の摩擦が十分に発生するように、設置面をきれいにすることも大切です。水で濡らしてかたく絞った布でホコリや汚れを取り除き、乾いた布で水気をふき取ってから取りつけるようにしましょう。

<こんなアイテムもある>

ずれ落ち防止や耐荷重アップに役立つのが、つっぱり棒用の補助アイテム。さまざまなものが売られていますが、写真のタイプは壁にホチキスで取りつけるので、穴のあとが目立ちません。ジャッキ式用やバネ式用もあります。

●Q.つっぱり棒の取りつけに向かないところはありますか?

A.ベニヤ板や石こうボード、有孔ボードのように弱い壁や、表面に凸凹のある壁は向きません。普通の板壁でも、芯が入っている部分と入っていない部分では強度が異なります。壁をこぶしでコンコンとたたいてみて軽い音がしたら要注意。芯が入っていない可能性が高いので、向きません。

Q.つっぱり棒がたわむのですが、対策を教えて!

A.耐荷重を超えていないか、商品の注意書きを確認してみましょう。さらに、もののかけ方に片寄りがあるようなら均等につるすことを心がけて。とくに長めのつっぱり棒の場合、中央に寄せるとかける量が少なくてもたわみがち。耐荷重以内で左右バランスよくかけるようにすれば、たわみにくくなります。

<こんなアイテムもある>

洋服など重いものをかける場合は、つっぱり棒を下から支えてくれるサポートポールを使用する手も。支えは2本つけてもOK。つける場所は均等にバランスよく。長さと重さに応じて活用してみましょう。

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最終更新:7/12(水) 21:10
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