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生理前、イライラがピークに達する女性との付き合い方は?

7/12(水) 8:50配信

週刊SPA!

 男性読者のみなさんは、PMS(ピーエムエス)という言葉を一度は耳にしたことはないだろうか。PMSとは月経前症候群という生理前にある体や心に表れる不調のことで、多くの女性がこの症状を抱えながら普段の生活をしている。

「生理でさえ詳しく知らないのに、PMSなんて知る必要もない」と思っている男性は大きな間違いを犯している可能性がある。PMSこそ、男性が知るべき対処すべき症状なのだ。彼女が妙にイライラしていて、ささいなことで怒りをぶつけられた経験はないだろうか。もしかしたら彼女はPMSの真っ最中なのかもしれないのだ。

 PMSの代表的な症状として男性に関係があるポイントがいくつか存在する。その代表が“イライラ”、よくわからない怒りをぶつけられることだ。以下、特徴を列記する。

・口調が強くなり、攻撃的

・いつもなら何も言わずにしてくれたことに対して不満を口にする

・お願いごとをすると聞き返すことが多くなる

・ささいなことでも普段はお礼を言ってくれていたのにまったくなくなる

 男性視点でみたイライラの具体例は以下のとおり。

「ご飯の用意などいつもは普通にしてくれていたことなのに、『なぜ私がしないといけないのか?』と聞いてきたりされた」(38歳・男性)

「こちらが低姿勢になりお願いしているのに『は?』など強めの口調で嫌そうに、絶対聞こえているのに聞き返してくる。そのくせにこちらがしてあげたことに対してのお礼はまったくと言っていいほどなくなる」(31歳・男性)

 これはほんの一部で、枚挙にいとまがないほどのイライラがそこには存在する。つまり、女性はその時期に限り、沸点のレベルが急激に低くなってしまうのだ。

 そんな時の対処法は、無視ではない程度に彼女との会話を避けてしまってOK。女性も辛く当たってしまった時に時間をおいて後悔していることも多い。彼にあたってしまって、「ごめん」と言われると罪悪感も出てくるので、女性のほうも会話を避けたいと思っていることも多いはず。お願いごとがあるなら、イライラ期はだいたい10日前後で生理が始まるとその症状は治まるので、ずらしたほうが賢明だ。というのもこの時期、男性のささいな気遣いすらも悪意にとられることも少なくないからだ。

「自分がいつもしてくれていることを代わりにやってくれる時、『これ俺がやるね』は正解で、『これやっといたから』は不正解。こちらがやるつもりだったことを先にやられると、それはそれで腹が立ってしまう」(36歳・女性)とのことなので注意したい。

 また、PMSが男性に関係してくるポイントがもうひとつある。それはエッチの時。PMSに限らず生理前の女性はいつもよりムラムラしていることが多い。だけども自分から誘える女性は決して多くない。彼女がピリピリしていると感じたら、夜は優しく触れてもらいたい。ちなみに、その時期は胸が張っていて痛みを感じる女性もいるので、できる限り優しくソフトタッチで触れるように。

 心の変化と合わせて、PMSや生理前の症状は見た目の変化も起こる。

・肌がいつもよりテカッている

・あごに吹き出物など肌が荒れている

・全体的にムクむので、特に朝方や夜はいつもよりブサイクに見える

・熟睡できていない。朝起きるのがいつもより辛そう

・頭痛、腰痛など、どこか痛いと言っている

・熱っぽい

 体の異変なんて、ずっと一緒にいない人じゃないと気づけないポイントかもしれない。でもそんな些細な変化を彼氏が気づいてくれたら、彼女は間違いなく嬉しいはずだ。

 PMSの時にぶつけられる怒りは身勝手かもしれない。筆者は女なので、その不安定な気持ちが来ることが生理よりも憂鬱になる。なんなら、PMS期は夜中に深酒を煽ったように体全体がむくみ、肌の調子も悪いので、彼氏と会いたくないとさえ思ってしまう……。そんな自分でもどうしようもないムラのある生理前の10日間は、どうかいつもより許容範囲を広げて彼女と過ごしてほしい。

取材・文/藤 文子

日刊SPA!

最終更新:7/12(水) 8:50
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