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難関プリンストン大学合格の秘訣。トップ人材であることを堂々アピールすべし!

7/13(木) 12:42配信

BEST TIMES

あの東京大学ですら、世界大学ランキングでは39位止まり(2016-2017年度版のタイムズ・ハイアー・エデュケーションより)。ではその上位に食い込む、世界の名門大学は何が違うのか? その名門を名門たらしめる特徴――「傾向」と実際の入学までのルート――「対策」を、世界を見据える読者に提供。第2回目は、世界大学ランキング7位(同)、AmazonCEOジェフ・ベゾスを輩出したプリンストン大学。【対策編】



昨年の入学者わずか1890名

 プリンストン大学は選抜が厳しく、入学を認められる学生の数は多くはありません。2017年には、出願者が31,850人で、そのうち、12,435人が4.0のGPA(成績評価値、最高点)を持っており、13,850人がSATの二つの試験で1,400点以上を取っています。最終的には、出願者のわずか6.1パーセントに当たる1,890名しか入学を認められませんでした。プリンストン大学の名声と多様な教育課程を考慮すれば、なぜこれだけ多くの人たちがプリンストン大学に入るために競い合うのか理解するのはむずかしいことではありませんが、それにしても狭き門です。

 出願においては、SAT/ACTの試験を受け、さらにSAT II(SATの科目試験)を少なくとも2科目受けなければなりません。SATにおいては、1600点満点中、1400点を切ると一気に合格率が落ちるため、最低ラインとして1400点を達成したいところです。

 また、プリンストン大学ではCommon application(共通願書)に加え、学校独自の追加項目として、短文形式や小論文形式の問題を学生に課します。例えば、自分の人格形成に影響を与えた人物との出会いやエピソードを500単語で書け、といったような独自の問題が出題されています。

人物評価を重視する

 プリンストン大学への合格率を高めたいなら、以下のようなエッセートピックに的確に答えられるように、十分準備して臨みましょう(よく出題されるトピックです):課外活動の実績、理想的な夏休みの過ごし方、好きな本とその著者、よく使うウェブサイト、好きな音楽、自分にインスピレーションを与えてくれるもの、お気に入りの映画――その中での台詞まで――、思い出の品、お気に入りの名言・格言など。

 他の名門校と比べて、プリンストン大学は出願者の人物総合評価をより重視しているのが特徴的です。もちろん、高いGPA(高校の成績)、SAT、SAT IIスコアは大事な要素ですが、それだけではなく、学業以外の要因がとても重要なのです。「特に重要」な要素は、高校での課外活動履歴、ボランティア等の社会活動履歴、第三者からの推薦状、などがあります(第三者からの推薦状というのは、自己推薦や家族からの推薦ではなく、高校の先生やボランティアをしている団体からの推薦状ということです)。

 プリンストン大学に合格者を多く出す高校は限られます。ニュージャージー州ローレンスビル所在の共学の高校、ローレンスビル・スクールがプリンストンへの合格者を多く輩出することで知られています。この学校は、生徒数800人で、2014年、2015年、2016年の卒業生のうち40人近くがプリンストン大学に通っています。前述したプリンストン大学の合格率の低さを考慮すれば、驚くべき割合と言えるでしょう。

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