ここから本文です

海外版「チャラ男」の70年の歴史

7/13(木) 23:00配信

コスモポリタン

時に女子たちを悩ませたり、ウザがらせたりする“チャラ男“。スタイルは変われど、彼らはいつの時代にも存在していたよう。

動画で見る、海外版「チャラ男」の70年の歴史

コメディ動画チャンネル<Circa Laughs>が製作したある動画では、1940年代以降のチャラ男のスタイルを年代ごとに総まとめ。もちろんそれ以前にも彼らは存在していたと思うけど、TVが普及した40年代以降は、流行を追う男子の数も爆発的に増えたはず。

流行を追わずにはいられないのがチャラ男の性(さが)。そんな彼らのスタイルをベースに、過去の男性陣のスタイルトレンドを振り返ってみましょう。

1940年代

欧州が戦火に包まれ、多くのアメリカの若い男性が戦場に向かった時代。この時代は男性らしいたくましさが魅力とされていたよう。また、髭が流行していたのもこの時代の特徴。さっぱりとカットされた軍人風の髪形がメジャーだったようです。

1960年代

ロックが流行した時代。50年代に引き続き、ちょっとワルな雰囲気が人気を博し、この時代にはリーゼントが世界的に大流行。60年代のアーティストの代表、ビートルズのメンバーもデビュー前はリーゼントでした。

1970年代

70年代のチャラ男の溜まり場はディスコ。60年代後半からのカウンターカルチャーの影響か、長髪や髭のあるスタイルが大流行。当時のスタイルは今見るとかなり恥ずかしいけれど、おしゃれ大好きな遊び人たちは、こぞって髭を生やした時代でした。

1990年代

テイク・ザット、バックストリート・ボーイズ、ウエストライフなどの“ボーイ・バンド“が全盛だった時代。特にテイク・ザットのロビー・ウィリアムズの人気は絶大で、彼のファッション、髪型、雰囲気まで真似るチャラ男が続出。

2000年代

リアリティショーが脚光を浴びた時代。普通の人が一夜にしてスターになるという現象が注目を集めました。特に、男女の共同生活を一部始終放送する『ビッグ・ブラザー』は社会現象と言ってもいいほどの人気番組に。そして、アメリカのイタリア系男女をフィーチャーした2009年のリアリティTV『ジャージー・ショア~マカロニ野郎のニュージャージー・ライフ~』の出演者、“ザ・シチュエーション“ことマイク・ソレンティーノのスタイルは、世界中のチャラ男のお手本になりました。

2010年代

現代=2010年代にチャラ男たちを魅了した新しいスタイルが、男子のお団子ヘア、“マンバン“。ジャレッド・レト、レオナルド・ディカプリオ、クリス・ヘムズワース、ハリー・スタイルズなどのセレブたちをお手本に、人気が急上昇。スタイルもロングヘアを結んだものから、刈り上げの上部を結んだものまで様々あるようです。

振り返ってみると、その時代の背景までもが見えてくる「チャラ男」。女性からは「チャラいから嫌」と言われがちだけど、なんだかんだそれぞれの時代を盛り上げてくれていたのは、彼らの存在なのかもしれませんね。

最終更新:7/13(木) 23:00
コスモポリタン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

コスモポリタン

ハースト婦人画報社

1886年にアメリカで創刊され、
世界中の女性に愛されるコスモポリタン。
日本ではオンラインに特化し、
恋愛、ビューティ、セレブ情報など発信中。