ここから本文です

華やぎプチスカーフ首巻き 夏の白服との組み合わせ方

7/13(木) 6:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 夏のファッションに「もうワンポイント付けたい……」ということはありませんか? そんなときに役に立つのがプチスカーフやバンダナ。ファッション・ジャーナリストの宮田理江さんがプチスカーフおしゃれさんのスナップを例に解説します。

【関連画像】赤に黒に青……色や柄を変えて印象を変えてみよう

 首にぴったり巻くネックレスの「チョーカー」がはやったが、布アイテムで代用すれば、見た目も着け心地も軽やかになる。おすすめはプチスカーフやバンダナ。さっぱりした薄着の日でも、手抜きに見えにくくなる。首周りに視線を引き込む色や柄を迎えれば、白系トップスも華やぐ。今回は一押しの「白服×カラー首巻き」を色別にキャッチしていこう。

●レッドで鮮やかなフェミニンを

 白シャツにはやはり赤が映える。夏のスタンダードと言える白シャツだが、それだけで着ると、さっぱりしすぎのことも。華やかなレッドをプチスカーフで迎えれば、程よいアクセントになる。フルサイズのスカーフだと、やや首周りがかさばり過ぎるが、プチならうるさく見えにくい。ポシェットも赤系でカラートーンをそろえた。

 休日であれば、少し胸元をはだけさせると、オフの気分が出せる。ゴールドの華奢(きゃしゃ)なネックレスを垂らして、デコルテの透明感を引き立てて。これからトレンドとして盛り上がりそうなレッドカラーの取り入れ方は押さえておきたい。

●ブラックで都会的クールさを

 白シャツに黒プチスカーフを添えると、クールなモノトーンのコーディネートに仕上がる。首周りから胸元にかけて露出のあるトップスでも、黒いネックウエアを交わらせると、肌の露出感を和らげられる。真っ黒でも悪くはないが、夏はドット柄あたりを選ぶほうが重たく見えにくくなる。黒スカーフを首にぴったりチョーカー風に巻くだけで、装いのムードが引き締まる。

 黒系の細身ボトムスで合わせれば、さらに引き締め効果が上がり、全体がシャープでスタイリッシュに映る。

●ブルーで清涼感と爽やかさを

 夏の鉄板カラーといえば、涼しさを連れてくるブルーだろう。マリンルックが証明している通り、白との相性が抜群にいいから、白トップスに添えるネックウエアでも青系が生きる。白のリブ編みTシャツに添えたのは、ブルー系のプチスカーフ。首の詰まったあたりにスカーフが重なって、互いを引き立て合っている。自然に遊ばせた結び目も伸びやかに映る。

 薄く色落ち加工を施したダメージドデニムも青の濃淡を引き出した。白を挟んで同系色でサンドイッチすると、色が暴れず、上品に見える。白トップスの持ち味を生かすテクニックだ。

●スカーフの色と柄でさまざまなムードを操ろう

 白トップスにはしばしば生活感や見慣れたイメージ、オフィスムードなどが漂う。オフに着回すのなら、プチスカーフを加えるのが手軽で効果的。狙った雰囲気を、スカーフの色と柄で調整できるから、ムードを操りやすい。少し動きを出すなら柄物のバンダナを使う手もある。

 オンで着る場合にも、手持ちの白シャツに派手すぎないプチスカーフを添えれば、品格ルックに整えられる。首に巻くだけで、素っ気ない白トップスにイメージを足し込めるだけに、上手に使いこなしたい小技だ。

文・写真/宮田理江

記事提供社からのご案内(外部サイト)

日経ウーマン

日経BP社

2017年9月号

価格:590円(税込)

ぜ~んぶスッキリ!1分で捨てる新習慣
貯蓄1000万円お金の裏ワザ130
話が分かりやすい人の「伝えるコツ」
おとなの教養が身に付く夏の必読本

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)の前後の記事