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ツール・ド・フランス第12ステージ、ピレネー初日はバルデが優勝

7/14(金) 7:16配信

CYCLE SPORTS.jp

イタリアチャンピオンのアルーが総合首位!

第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)は、7月13日にポーからペラギュード山頂までの214.5kmで第12ステージを競い、最後は総合を争う選手が顔を揃えた10人でのゴール勝負になり、地元フランスのロマン・バルデ(アージェードゥゼール・ラモンディアル)が区間優勝した。

2位にはコロンビアのリゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック)、3位にはイタリアチャンピオンのファビオ・アルー(アスタナプロチーム)が2秒遅れで入り、ボーナスタイムを獲得した。

マイヨ・ジョーヌのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は、ゴールの急峻な上り坂でアルーとバルデのアタックについて行けず、まさかのブレーキがかかり、22秒遅れでゴール。スタート時点で総合2位のアルーとのタイム差は18秒だったため、ピレネー初日で総合首位の座を明け渡さなくてはならなくなった。

26歳のアルーは、2度目のツール出場で初めてマイヨ・ジョーヌに袖を通した。しかし、フルームとのタイム差はたった6秒だ。

■ツールで3年連続区間優勝を果たしたバルデのコメント
「日曜日は区間優勝を逃してすごくがっかりした。でも今日は大きな幸せを感じている。今日は長い1日だったから、ゴールではメンタルが重要だった。ずっと狙っていた区間優勝を得られたから、これで総合成績に集中できる。」

■26歳で初めてマイヨ・ジョーヌに袖を通したアルーのコメント
「フィニッシュラインを通過して後ろを振り返り、フルームがちょっと後ろにいるのを見た。すぐに計算して、マイヨ・ジョーヌが自分のものだと思い、それが確定したときには、ものすごい感動だった。すごく満足している。」

■第12ステージ結果[7月13日/ポー~ペラギュード/214.5km]
1 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)5時間49分38秒
2 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+2秒
3 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+2秒
4 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+5秒
5 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+7秒
6 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+13秒
7 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+22秒
8 ジョーシ・ベネット(チームロットNL・ユンボ/ニュージーランド)+27秒
9 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+27秒
10 ミケル・ニエベ(チームスカイ/スペイン)+1分28秒
11 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+2分04秒
12 ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)+2分08秒
14 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+2分15秒
128 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+27分20秒

■第12ステージまでの総合成績(マイヨ・ジョーヌ)
1 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)52時間51分49秒
2 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+6秒
3 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+25秒
4 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+55秒
5 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+1分41秒
6 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+2分13秒
7 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+2分55秒
8 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+4分01秒
9 ジョーシ・ベネット(チームロットNL・ユンボ/ニュージーランド)+4分24秒
10 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+4分51秒
11 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+7分14秒
117 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+1時間40分18秒

[各賞]
■ポイント賞(マイヨ・ベール):マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)
■山岳賞(マイヨ・アポワ):ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)
■新人賞(マイヨ・ブラン):サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)
■チーム成績:チームスカイ(英国)
■敢闘賞:スティーブン・カミングス(チームディメンションデータ/英国)

最終更新:7/14(金) 7:16
CYCLE SPORTS.jp

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