ここから本文です

前立腺がんの予防に効果があるとされる食品とは?

7/14(金) 6:40配信

MEN’S+

食べ物とがんには、密接な関係があります。テキサス大学が、前立腺がんを効果的に予防できる食品を調査しました。

冗談抜きで、避けたほうが良さそうです 食べてはいけない!(できるなら…)食品 11選

 何を食べるかという選択は、体重の増減だけでなく、体内の細胞レベルで起きていることにも影響を及ぼす可能性があります。だからこそ専門家たちは、特定の食べ物とがんの関係を非常に注意深く研究しているのです。 
 
 最近、食生活でがんを予防できるという論理をさらに裏付ける発見が発表されました。テキサス大学の研究者たちが、一般の食品に含まれる特定の化合物に前立腺がんの進行を阻止する働きがあることを発見したのです。 
 
 研究では、まずマウスと人間の前立腺がんの細胞株を使って、食品に含まれる142種類の天然化合物を検証しました。その後、がんを患っている動物に対して、最も関連性が高いと思われる化合物を与える試験を実施したのです。なお、前立腺がんは、前立腺が長くなればなるほど罹患するリスクが飛躍的に高まることでも知られています。 
 
 その結果、りんごの皮やローズマリーに含まれるウルソン酸、ターメリック(ウコン)の主成分であるクルクミン、赤ぶどうやベリー類に含まれる抗酸化物質のレスベラトロルなどが、最も効果的に前立腺がんの進行を妨げる効果があることがわかりました。 
 
 興味深いのは、これらの成分は混ぜ合わせると相乗効果を生むという点です。プレスリリースには、ウルソン酸にレスベラトロルやクルクミンを組み合わせると、がんの成長を加速させるアミノ酸「グルタミン」の消費を抑制できると書いています。 
 
 今回の調査を担当した研究者は、これらの成分濃度を通常の食事よりも高められれば、無害な方法で前立腺がんを栄養不足にしたり、進行を防いだりする効果があると確信しています(ただし、この食事療法に頼る前に、前立腺がんを検査するPSAテストが必要かどうかを必ずチェックしましょう)。 
 
 この研究は予備段階にあるため、大規模な人体研究を通してこの効果を確認していく必要があります。

Men's Health

最終更新:7/14(金) 6:40
MEN’S+

記事提供社からのご案内(外部サイト)

メンズクラブ

ハースト婦人画報社

2014年12月号
2014年10月24日発売

特別定価:810円

『メンズクラブ』は35歳中心の男性に向け、
リアルに使えて本当に似合う情報を
男性文化の薀蓄をもって提案する
使えるラグジュアリー読本です!