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メジャーで活躍を続ける40歳以上のベテラン。実績豊富な“超一流”が集結

7/14(金) 11:00配信

ベースボールチャンネル

 NPBでは、今季で42歳を迎える中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が復活を果たし、活躍を続けている。岩瀬の他にも、松井稼頭央、福浦和也、相川亮二、新井貴浩、福留孝介なども岩瀬と同様に1軍の主力としてチームを支えている。

 そして、海を渡った米国でも40歳を超えてなお主力として活躍する選手が複数名存在する。非常に競争が激しい環境のため、40歳までメジャーでプレーすること自体が珍しく、昨季は「ビッグ・パピ」の愛称で知られた、通算2472安打、541本塁打を誇るデイビッド・オルティス氏が41歳で現役引退を遂げた。そして、現役最年長のバートロ・コロン投手も成績が振るわず、6月29日に戦力外通告を受けるなど、ベテランの域に入ってからメジャーで生き残るのは至難の業となっている。

 今回は、40歳を超えても、なお一線級で活躍を続けている7選手を紹介する。

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現役最年長の元・剛腕

バートロ・コロン投手(アトランタ・ブレーブス) 1973年5月24日生まれ(44歳)

 愛らしい見た目を持つ現役最高齢の大ベテラン投手。今季でメジャー生活20年目となる。若手時代は最速101マイル(約163キロ)を誇る直球が持ち味だったが、現在は平均90マイル(140キロ台中盤)に低下。しかし、直球の質は落ちておらず、現在は直球を主な武器に、変化球や緩急を活かした技巧派として活躍を続けている。

2006年から2011年までは振るわず、5年間で22勝だったが、39歳で迎えた2012年に突如復活を果たし、現在に至るまで5年連続2桁勝利をマーク中。43歳で迎えた昨季は15勝8敗、191.2イニング、防御率3.43と実力が健在であることを証明したが、今季は6月29日にブレーブスから戦力外通告を受けた。

 その後、7月7日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結び、現役続行の意思を示した。再びメジャーの先発マウンドに上がるために、先発層の薄いチームで再起を図る。

今季成績(7月14日現在)
13試合 63回 2勝8敗 42奪三振 20四球 防御率8.14
通算成績(7月14日現在)
522試合 3235.1回 235勝 170敗 2407奪三振 908四球 防御率4.02

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