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コーディネートも爪までバッチリ! 青木瀬令奈がツアー2勝目へ準備万端

7/14(金) 11:40配信

webスポルティーバ

 今年も華やかな「サマンサタバサレディース」がイーグルポイントゴルフクラブ(GC)に戻ってきた。初夏の3日間、女子プロたちの熱い戦いがスタートするが、今回の注目は、なんといっても青木瀬令奈であろう。

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 ホステスプロであることももちろんだが、今年はここまで安定した成績を残しており、6月のヨネックスレディスゴルフトーナメントで初優勝を飾った。プロ7年目を迎え、積み重ねてきた力に結果がようやく追いついてきており、「ツアー2勝目をここで挙げられたら」と、優勝への意欲も非常に強い。

「この大会は、一昨年は気合が入り過ぎて予選落ちして、昨年もギリギリ通る感じだったんです。でも、今年は優勝していい流れでこの試合を迎えられて、精神的にも充実しています。みなさんがすごく注目してくださっているのがわかるので、その期待に応えたいですね。それに3年前、仲良しの(成田)美寿々と同期の香妻(琴乃)がプレーオフで優勝を争って美寿々が優勝しましたし、一昨年は(ホステスプロの)原(江里菜)さんが優勝を争って盛り上がりました。今年は自分がっていう気持ちがすごくあります」

 優勝を狙うだけの確かな自信が今、青木の中に膨らんでいる。今シーズン前のオフ期間、青木は厳しいトレーニングを重ね、打ち込みを入念に行なった。その必要性に気づかされたのは、昨年のシーズン終盤の出来事だった。

「移動の疲労などが重なり、右ひざに痛みが出たんです」

 全国を飛び回る女子プロゴルファーは、自分で運転して各大会を回ることが多い。移動距離は年間数万キロにもが及ぶ。長距離のドライブは疲れている体にさらに負担をかけ、いろいろな部分に異変を起こす。それが青木の場合、右ひざだった。

 痛みのために、右ひざをかばおうとして今度は腰や足首にも影響が出て、 疲労も抜けなくなった。下半身が満身創痍では戦えるはずもなかった。そのためにシーズンオフでのトレーニングに力を入れたのである。

「最初はトレーニングとか、絶対嫌だなって思っていたんです。でも、トレーナーとスイングコーチとしっかり話し合って、必要だなって自分の中で思えたので取り組むようにしました」

 シーズン中も体のバランスを維持するためにトレーニングを欠かさず、ストレスのない生活を心がけた。その結果、飛距離が戻り、トーナメント初優勝にもつながった。

「ひとつ結果が出たことで、やってきたことへの自信がつきましたし、“勝ち”という部分で自分の中の引き出しが増えたので、すごくうれしかったです」

 勝者にしか得られない自信を武器にサマンサタバサレディースでの優勝を狙うが、プロとしての華やかな部分も青木は手を抜かない。

「今回、(所属の)選手それぞれカスタマイズしたウエアを着ています。私は今年のラッキーカラーが赤ですし、優勝した時も赤だったので、この3日間、何かしら赤を入れてコーディネートしたいなって思っています。ネイルもサマンサタバサ仕様にして、バッグの柄と同じものにしています。あと、ストーンが乗っているんですけど、これは優勝した時にもネイルに乗せていたので、そういうゲンも担いでいます」

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