ここから本文です

日本でも人気のバルセロナ、会見取材に国内メディア110社 会場に100人超えるファン

7/14(金) 11:23配信

Football ZONE web

メッシらが到着するや歓声、海外メディア15社も会見に列席

 こんなにも「FCバルセロナ」という名前が日本にとってバリューを持つのか、という注目度だった。13日、バルサはメイングローバルパートナー契約を交わした日本のインターネット関連企業最大手・楽天株式会社で記者発表会を行ない、その後都内のホテルでパーティーを開催した。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールら世界的ビッグネームの一挙手一投足を報じようと、多数のメディアが詰めかけた。

【動画】プール内で驚異の35回! メッシ&スアレスが見せたヘディングでの“超絶リフティング”

 記者発表会にはメッシ、ネイマール、スペイン代表DFジェラール・ピケ、トルコ代表MFアルダ・トゥランとアローヨ副会長、そして楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼会長が出席。会見時間は30分、選手たちが直接言葉を口にしたのは挨拶を含めて10分ほどという限られた時間のなかで、日本だけでなく英語圏・スペインのメディアも列席した。

 同社によると国内メディアは約110社・240名、海外メディアも約15社・20名様にも及んだという。また会場にはサッカー、バルサ好きとして知られる歌手の小柳ルミ子さんも姿を見せ、海外メディアからの取材を受ける場面もあった。

 メディアだけでなく、バルサファンや楽天社員も大歓迎していた。記者会見が行われた楽天クリムゾンハウスの入り口には、情報を聞きつけた日本人クレ(バルサファンの愛称)が100人は優に超えようかという数で押し寄せ、楽天の関連社員もバルサのプレーヤー見たさに集った。そしてメッシやネイマールらが会場に到着するやいなや、「ワー!」との歓声が挙がるなど、バルサ人気の高さを感じさせた。

ポドルスキを会見後のパーティーに招待

 かねてより三木谷氏と交友関係にあったピケは日本語で「ミキタニサン」と呼び、その仲睦まじさをアピールするとともにこのように話している。

「楽天とパートナーシップを結べたこと。これはパートナーシップ以上のものです。このパートナーシップですが、FCバルセロナと楽天の間に共通の価値観、哲学があると思う。仕事をするということだけではなく、やっていることを楽しむということに共通点がある。これが我々の共通の価値観であって、単なるパートナーシップではなくファミリーだと思う」

 楽天側もメッセージアプリ「Viber」など様々なテクノロジーを使うことで、クラブの情報発信に協力していく構えだという。記者会見後のパーティーではヴィッセル神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを招待するなど、力の入れようは手に取るように分かった。選手が登壇する前の映像の最後に出た「Believe in Future」の文字通り、バルサと楽天はエルネスト・バルベルデ新体制で迎える未来を信じ、ともに歩んでいく道のりが始まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/14(金) 11:23
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新