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ボヌッチがミラン移籍間近! なぜ王者ユーベからあえて「格下」へ?

7/14(金) 2:13配信

SOCCER DIGEST Web

アッレグリ監督との確執が実は尾を引いて…。

 まさかの展開だ。ユベントスに所属するイタリア代表DFのレオナルド・ボヌッチの、ミラン移籍が間近に迫っているという。現地時間7月13日、『スカイ・イタリア』、『プレミアム・スポーツ』、『ミラン・ニュース』などイタリアの各メディアが一斉に伝えている。
 
 12日にプレミアム・スポーツがボヌッチのミラン移籍の可能性を伝えた当初、「信じがたい」、「さすがにガセ」という声は少なくなかった。セリエAを6連覇中のユーベを離れ、4シーズン連続でチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権すら逃しているミラン(新シーズンはヨーロッパリーグに予選から出場)へ行くとなれば、イタリア代表CBとしては明らかなステップダウンだ。
 
 しかし、代理人のアルフレッド・ルッチがその直後、「我々は移籍に向けて動いている」と衝撃のコメントを口走る。各メディアの報道によると、アンドレア・ベルトラッチとファン・ギジェルモ・クアドラードに関する話し合いをしている最中、ルッチ代理人からミランに売り込みがあり、話が一気に具体化したという。
 
 ボヌッチが移籍を望んだ最大の理由は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督との確執。両者は今年2月のパレルモ戦で激しく口論し、続くCLポルト戦でボヌッチは“規律上の理由”でスタンド行きを命じられる。その後、表向きは2人とも和解を強調していたが、実はこれが追い引いていたのだ。
 
 いまや誰もが認めるセリエA最高のCBだけに退団希望となれば、昨夏も獲得に動いたマンチェスター勢やチェルシーが再び引き抜きにいきそうだが、ボヌッチは家族の意向でイタリア残留を希望。これを聞きつけた古巣インテルも間髪入れずにオファーを出したというが、すでにミランと年俸600万ユーロ(約7億6800万円)で個人合意したという。
 
 去る者は追わず主義のユーベは、これを受けて移籍を容認。売るならばより高額な移籍金が取れるプレミアリーグを望んでいたが、ボヌッチがロッソネーロ行きを強く望むため、ミランとのクラブ間交渉をスタートさせたという。

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最終更新:7/14(金) 13:39
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