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何かと対立するマンUとマドリー。移籍希望のデ・ヘアをめぐる戦いの結末は!?

7/14(金) 21:20配信

SOCCER DIGEST Web

デ・ヘア、モラタ、米国でのダブルブッキング…

 レアル・マドリーは、改めて本格的にマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GK、ダビド・デ・ヘア獲得に乗り出しそうだ。

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 イングランドの『ミラー』によると、デ・ヘア自身がマンチェスター・Uに対し、今夏にマドリーへ移籍したいと申し出たという。アトレティコ・マドリーでキャリアをスタートさせた守護神は、故郷のマドリードに帰ること望んでいる。

 一方、マドリーは、現・正GKのケイラー・ナバスの代わりとして狙っていたジャンルイジ・ドンナルンマはミランに残留し、ティボ・クルトワについては交渉すらもチェルシーに拒否されていた。

 デ・ヘアといえば、2年前、移籍市場最終日にマドリー行きでチーム間合意がなされながらも、必要書類のファックス送信が間に合わなかったという信じられない理由で、移籍がご破算となり、マドリーがマンチェスター・Uを批判するという出来事があった。
 
 その後もデ・ヘアは、マンチェスター・Uのゴールを守り続けながらも、たびたびマドリーへの移籍を希望するコメントを残しているが、一方で契約は2019年まで残っており、その去就はついては、以前から多くの注目を集めていた。
 
 先月は、マドリーからの6000万ユーロというオファーを断ったマンチェスター・Uが、逆にアルバロ・モラタの獲得を狙ってデ・ヘア+2500万ユーロというオファーを逆提示。しかしモラタについては、マドリーは7000万ユーロでも放出を拒否する構えを見せていた。(『スカイスポーツ』より)。
 
 ズラタン・イブラヒモビッチの代わりとなるストライカーを探していたマンチェスター・Uはモラタに執着していたが、先日、エバートンからベルギー代表FWのロメル・ルカクを獲得したことで、モラタ獲得からは手を引いたとされている。
 
 そうなると、マドリーがデ・ヘアを獲得するには、マンチェスター・Uを納得させる金額を準備するか、契約の切れる2年後まで待つしかない。『ESPN』によると、マドリーは前回断られたという6000万ユーロに近い額から再びアタックをかけるという。

 マンチェスター・Uはこれを拒否するであろうという見方が強いが、一方で第3GKのポルトガル代表、21歳のジョエル・ペレイラと2021年までの長期契約を結ぶなど、デ・ヘア退団を見越しての動きも見せている。
 
 2年前の件で“遺恨”を残し、ここまで互いのオファーを拒絶し続けている両チーム。奇しくも、オフに参加するインターナショナル・チャンピオンズカップでは、宿泊地や練習グラウンドが“ダブルブッキング”され、マドリーが変更を余儀なくされるという出来事もあった。
 
 何かと対立中の両チームだが、今回、GKの移籍金として史上最高額でビッグディールを成立させられるか、要注目である。

最終更新:7/14(金) 21:40
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