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チャイルドシートの必要性と正しい装着方法を動画でチェック!!

7/14(金) 18:33配信

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6際未満に義務づけられているチャイルドシート。JAFと警視庁が、2017年のチャイルドシート使用率のデータを公表しました。

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2000年4月の義務化を機に大きく伸びていますが、ここ数年は70%を超えていません。装着率があまり上がっていないのは「セカンドカーなどへの載せ替えが面倒」、「祖父、祖母のクルマに付いていない」、あるいは違反して捕まっても「違反点数1点、反則金なし」という比較的軽微な罰則である点など、理由はいろいろあるでしょう。



また、年齢が上がるほどチャイルドシートの装着率も下がっています。



しかし、子どもの命は何物にも代えられませんから、チャイルドシートをきちんと選び、正しく装着したいものです。国土交通省では、チャイルドシートの啓蒙ビデオを公開しています。



動画では、チャイルドシートに乗せない理由として、「子どもが嫌がる時や短時間の場合」や「レンタカーや実家にはない」などを上げる人が出てきますが、動画では「買い物」、「訪問」、「通学通園など」という短時間の移動中に事故に遭う可能性が半数を超えていることを紹介。

考えてみればチャイルドシートが必要な時期では、こうしたクルマの利用シーンが多いはずですから、事故に遭ってしまうケースも日常のカーライフにこそありそうです。

私も子どもが2人いますが、チャイルドシートに座るのを嫌がる場合もあります。このような時に抱っこして移動してしまう人もいるかもしれませんが、動画では20km/h程度でも子どもを抱っこしたお母さんから床に転がり落ちてしまいます。さらに速度が高まれば後席から前席に吹っ飛ばされてしまったり、車外に放出されてしまったりする可能性があります。



チャイルドシートの選び方は、体重、身長を目安に、乳児用、幼児用などから適切なものを選択します。乳児用には後ろ向きに座らせるシートタイプ、横向きのベッドタイプなどがあります。

また、6歳を過ぎても身長140cm以下の場合は、通常のシートベルトが正しく機能しない可能性が高いのでジュニアシートを使用しましょう。

なお、数多くのチャイルドシート、ジュニアシートが販売されていますが、国土交通省の安全基準をクリアしているのを選ぶことが重要です。

最近問題になっているのが、ネット通販で出回っている安全基準を満たしていない粗悪品。安全基準を満たしたチャイルドシートと、適合しないチャイルドシートの比較も動画で確認できます。

また、購入時には、愛車とそのチャイルドシートの相性が合っているか(適合しているか)もチャイルドシートメーカーなどのホームページなどで確認できるほか、購入前にお店で試しに装着するのがオススメ。



せっかくチャイルドシートを使っていてもミスユースも多く、JAFと警察庁の調べでは、ミスユースが6割近いという現状が何年も続いています。最近のクルマにはISOFIXと呼ばれる取付装置が付いていますから(2012年7月以降の新車に義務化)、誤った取付やしっかり固定できていないなどのミスユースを減らせるISOFIXで装着するのがベストでしょう。



また、幼児用ベルトにねじれや体格に合わないなどのミスユースも多く見られるそうです。「チャイルドシートの正しい選択」、「正しい装着」、「正しい乗せ方(幼児用ベルトの緩みなどがないか)」の3つを意識したいものです。



(塚田勝弘)

最終更新:7/14(金) 18:33
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