ここから本文です

ツール・ド・フランス第13ステージは地元フランスのバルギルが初優勝

7/15(土) 9:18配信

CYCLE SPORTS.jp

コンタドールが敢闘賞獲得

第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)は、革命記念日の7月14日に、サン・ジロンからフォワまでの101kmでピレネー山脈の3つの峠を越える第13ステージを競い、地元フランスのワレン・バルギル(チームサンウェブ)が区間初優勝し、フランス国民を熱狂させた。

フランス人選手がフランスの祝日である革命記念日に区間優勝したのは、2005年のダビー・モンクティエ以来。バルギルはネオプロだった2013年にブエルタ・ア・エスパーニャで区間2勝して以来、勝ち星がなく、これが4年ぶりの優勝だった。

この日、レース序盤に期待通りのアタックをかけて逃げ続けたスペインのアルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード)は、平坦でのゴールスプリントでバルギルに負けて区間優勝を逃したが、敢闘賞を獲得した。

総合は上位4位まで変動がなく、マイヨ・ジョーヌはイタリアのファビオ・アルー(アスタナプロチーム)が守った。

■祖国の祝日にツールで区間初優勝したバルギルのコメント
「僕は長い間、成功を探していた。革命記念日に勝って、ブルターニュ出身者として久しぶりに(1993年以来)区間優勝したのはスーパーハッピーだ。

■第13ステージ結果[7月14日/サン・ジロン~フォワ/101km]
1 ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)2時間36分29秒
2 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)
3 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)
4 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+2秒
5 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+1分39秒
6 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+1分39秒
7 ミハウ・クフィアトコフスキー(チームスカイ/ポーランド)+1分48秒
8 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+1分48秒
9 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+1分48秒
10 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+1分48秒
11 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+1分48秒
12 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+1分48秒
22 ジョーシ・ベネット(チームロットNL・ユンボ/ニュージーランド)+4分08秒
102 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+15分41秒

■第13ステージまでの総合成績(マイヨ・ジョーヌ)
1 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)55時間30分06秒
2 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+6秒
3 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+25秒
4 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+35秒
5 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+1分09秒
6 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+1分32秒
7 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+2分04秒
8 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+2分07秒
9 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+4分51秒
10 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+5分22秒
11 ジョーシ・ベネット(チームロットNL・ユンボ/ニュージーランド)+6分24秒
113 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+1時間54分11秒

[各賞]
■ポイント賞(マイヨ・ベール):マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)
■山岳賞(マイヨ・アポワ):ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)
■新人賞(マイヨ・ブラン):サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)
■チーム成績:チームスカイ(英国)
■敢闘賞:アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)

最終更新:7/16(日) 7:45
CYCLE SPORTS.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CYCLE SPORTS 2018年2月号

株式会社八重洲出版

2月号
毎月20日発売

特別定価670円