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羽田空港着のANA国内線搭乗半券で地下鉄乗り放題チケットがお得になるって知ってた?

7/15(土) 9:30配信

@DIME

ANA国内線で羽田空港に到着する人を対象に東京メトロと都営地下鉄がお得に利用できる乗り放題チケット「Tokyo Subway Ticket」の販売が羽田空港でスタートした。販売価格は、24時間有効で800円、48時間有効で1200円、72時間有効で1500円となる。ちなみにANA便の航空券の種類は問わない。

ANA便で羽田空港到着後、羽田空港第2ターミナル地下1階案内所5の窓口(モノレールの改札口近く)において、「保安検査証」もしくは「ご搭乗案内」の提示で購入できる(引き換えは到着日を含めて3日以内)。この乗り放題チケットは、1日単位ではなく、24時間単位になっており、地下鉄で最初に自動改札を通過してから24時間・48時間・72時間有効なので、夕方から使用開始の場合は翌日の夕方まで使うことができるので、地方から東京を訪れる人にとっては1泊の滞在なら24時間タイプ、2泊の滞在なら48時間タイプ、3泊の滞在なら72時間タイプがおすすめとなる。

この乗り放題チケット「Tokyo Subway Ticket」は、首都圏在住者にも上手な活用法がある。羽田空港で「Tokyo Subway Ticket」を購入してしまえば、乗車券(磁気カード)の裏に書かれている有効期間内であれば、いつからでもスタートさせることができる。つまり、飛行機を利用した日ではなくても、沢山、都内で地下鉄を利用する日に合わせて利用すればいいのである。筆者が7月1日にANA便で羽田空港に戻った後に購入してみたが、有効期限は2018年3月31日までとなっていたので、まだ8ヶ月間使えるのだ。休日でのレジャーで使ったり、仕事で営業先巡りなどに使ったり、様々な場面で使うことができるのだ。レジャー利用であれば、「CHIKA TOKU」特典として、都内の博物館や美術館、レストランなどで「Tokyo Subway Ticket」を含む乗り放題チケットを提示することで割引となる。上手に活用することで思わぬ恩恵を受けられる。

ちなみに、地下鉄各駅の自動券売機などで購入できる、東京メトロ単体の24時間券は600円、都営地下鉄の1日券は700円。どちらかの会社だけの利用であればメリットはないが、東京メトロと都営地下鉄を両方利用する場合には共通1日乗車券「都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券」は900円なので「Tokyo Subway Ticket」よりは100円安い計算となり、更に「都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券」は当日限りだが、「Tokyo Subway Ticket」は最初に改札機を通過してから24時間なので2日間に渡って使えるというメリットがある。また、48時間有効・72時間有効は駅では販売されていないので、連続利用の場合には非常に割安になる。

これまでは、訪日外国人及び地方から東京を訪れる人などが出発前に購入するなど、首都圏在住者には利用する機会が限られていた。首都圏在住者でも購入できるのは、羽田空港・成田空港からの「エアポートリムジン(東京空港交通)」や成田空港からのLCCバス「東京シャトル(京成バス)」の乗車券とセットで販売されているタイプがある。東京シャトル片道(1000円)と「Tokyo Subway Ticket(24時間)」の組み合わせでは1700円で購入できる。

東海道・山陽新幹線がお得に利用できるJR東海の「エクスプレス会員」専用料金である「エクスプレス予約」で熱海~博多から品川・東京までの「ICご利用票(座席のご案内)」もしくは「ご利用票」を東京メトロの東京駅、日本橋駅、池袋駅、新宿駅の定期券売り場に提示することで、ANA国内線搭乗券提示と同様に「Tokyo Subway Ticket」が購入できる。東京をお得に巡りたい時に「Tokyo Subway Ticket」を活用してみてはいかがだろうか。

取材・文/鳥海高太朗

@DIME編集部

最終更新:7/15(土) 9:30
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