ここから本文です

ドルトムントが浦和に3-2で逆転勝利! モル2ゴールで躍動、ベンチ入りの香川は出番なし

7/15(土) 21:04配信

Football ZONE web

興梠の先制弾で浦和が前半を1-0リードも、後半に点を取り合う

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと浦和レッズが激突した「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」は、点の取り合いの末にドルトムントが後半43分にFWアンドレ・シュールレが決勝ゴールを決めて3-2で勝利した。負傷中の香川はベンチに名を連ねたが、出場せずにゲームを終えた。

【動画】小さな魔法使いが降臨! ドルトムントが契約延長後に公開、超絶テクニック満載の香川の神プレー集

 ドルトムントは負傷中の香川がベンチスタートとなったが、ペーター・ボス監督はFWピエール=エメリク・オーバメヤンなど主力をスタメンのピッチに送り込んだ。スタメンに名を連ねたFWウスマン・デンベレは、試合直前の体調不良により急きょFWアンドレ・シュールレが左ウイングに入った。浦和はリーグ戦のベストメンバーをピッチに送り込んだ。

 試合は序盤からドルトムントが一方的にボールを保持して浦和をハーフコートに押し込む展開になった。前半14分には、MFゴンサロ・カストロのFKをDFマルク・バルトラが頭で合わせたが、ボールはクロスバーを直撃。先制点のチャンスを逸した。

 それでも、先にゴールを挙げたのは浦和だった。前半20分を過ぎてようやくボールを保持した浦和は、右サイドのMF関根貴大を使った攻撃でチャンスを生み出すと、そこから得たCKで得点を奪う。同24分、MF柏木陽介の右CKをFWラファエル・シルバが飛んだ裏に入り込んだ興梠がボレーで合わせてゴール。1-0とリードを奪った。

 その後もドルトムントがペースを握って攻め込んだが、シュールレが直接狙ったFKはわずかに外れ、CKからゴール前で放ったバルトラのシュートが枠を逸れるなど得点には至らず。浦和が1点リードのままハーフタイムを迎えた。

シュールレがミスを逃さず決勝ゴール

 ハーフタイムに浦和は3人、ドルトムントは5人を入れ替えて3-4-2-1にシフト。それでも、後半に入るとチャンスの数は浦和の方が多く、後半13分にはGK西川周作から一発のロングボールで関根が左サイドから一気に抜け出し、GKと1対1になるビッグチャンスを迎えた。しかし、ここで関根はシュートを枠外に外してしまった。続く同16分にはDF遠藤航のクロスをMF武藤雄樹がフリーでヘディングシュートを狙ったが、GK正面に飛ばして絶好機を逸した。

 後半15分過ぎに浦和は残り4人、ドルトムントは残り2人の交代枠を使い切り、ドルトムントはこのタイミングでMFヌリ・シャヒンに代わってMFマリオ・ゲッツェが投入された。

 攻撃が噛み合わずに時間を過ごしたドルトムントだったが、同31分に後半から出場のFWエムレ・モルが浦和DF槙野智章をドリブルで置き去りにしてペナルティーエリア内に切り込み、西川との1対1を左足アウトサイドで流し込んで同点ゴールをあげた。すると同35分、再びモルが槙野を抜き去って右サイドに展開すると、DFマルセル・シュメルツァーの折り返しをモルが左足で決めてゴール。わずか4分の2ゴールでドルトムントが2-1とリードを奪った。

 しかし浦和は同40分、途中出場のFW高木俊幸の左CKをファーサイドでフリーになった遠藤が頭で押し込んで2-2の同点に追いついた。それでも直後の同43分、遠藤のクリアミスが浦和ゴール前に飛ぶと、シュールレが押し込んで勝ち越しゴール。5万8327人の大観衆を集めた試合は、ドルトムントが3-2で勝利。マン・オブ・ザ・マッチには2得点のモルが選ばれた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/15(土) 21:42
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新