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カリスマ獣医師、動物園を楽しく歩くコツは「“全部見よう”という考えは捨てる」

7/15(土) 13:00配信

週刊女性PRIME

見方を変えるだけで100倍楽しくなる

 東京・平和島で動物病院を営む獣医師・北澤功先生は、動物園での勤務経験がある無類の動物園好き。日々、犬や猫などの治療・診察に忙しい先生を、よこはま動物園ズーラシアに誘い、ツウな動物園の楽しみ方を聞いた。

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「“今日はレッサーパンダだけ”などと、目当ての動物を決めるのがおすすめ。動物を全種類見て満足するだけなんてナンセンス! 日本の動物園は入園料がとても安いので、“モトを取ろう” “全部見よう”という考えは捨てて、何度も足を運べばいいのです。

 そんななかで好きな動物をまずは半日~1日じっくり観察する。それから、次の季節にまた見に行く。すると、季節ごとに毛が生え変わるのが見られたり、子どもが生まれたりと発見がたくさんあります。何度も通っているうちに、動物が顔を覚えてくれて親しくなれることがあるかもよ~!」

動物園を楽しく歩く10のコツ In よこはま動物園ズーラシア

 10のコツをチェックして、あなたもお気に入りの動物園へ、いざ出発♪

■その1:動物が元気な朝いちばんに駆け込むべし

 毎日多くの人が訪れるので、動物たちも夜になればクタクタに。でも、夜は寝室に移ってしっかり休むので、朝になればパワー回復。新鮮な気持ちで新しい1日を始められる。そのため、まだあまり多くの人と接触していない午前中ほど、動物たちも刺激を求めており、活動的な姿を見せてくれることが多い。

■その2:全部見ないと「もったいない」をやめる! 

 欲張って全種類を見ようとせず、「今日はゾウとライオンを見よう」などと事前に決めてから出かけよう。目当ての動物のところでは、表情や仕草を観察すること。なんだか人間っぽい、鼻の形がおもしろいなど小さな発見があり、親近感が湧いてくる。「エサやりなどのイベントの時間に合わせて出かければ、それだけで満足感があります」と北澤先生。

■その3:何度も通える近くの動物園をチェック

 何度も通うなら「年間パスポート」がおすすめ。「初めに1000円~3000円のまとまった金額を支払うことになりますが、数回でモトが取れます。ズーラシアなんて、18歳以上でも年間2000円で行き放題。3回行けばモトが取れます♪」と北澤先生。お気に入りの動物に、春夏秋冬と4回会えば、さらに愛着が深まるはず。

■その4:手作り看板は必ず読もう

 最近は手書き看板が評判。「かわいいわが子を紹介するために書いているようなものですから、愛情たっぷりで、見どころポイント満載です」

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最終更新:7/16(日) 10:39
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