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小柳ルミ子がスゴい! 初解説で名言連発「サッカーはただクソ真面目なだけじゃダメ!」

7/15(土) 20:04配信

SOCCER DIGEST Web

「サッカーは人生の縮図、社会の縮図、人間関係の縮図」。

 のっけから“ルミ子節”が炸裂した。
 
 土曜夜に埼玉スタジアムで開催されたJリーグワールドチャレンジ2017、浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント。そのゲームをライブ中継したフジテレビの副音声で、タレントのJOYさんとともに解説者デビューを果たしたのが、歌手の小柳ルミ子さんだ。

【PHOTO】ドルトムントの美女サポーターたち


 
 いまやすっかりサッカー通として知られる。時間さえあれば国内外のサッカーをテレビ観戦しているようで、年間で2150試合超をチェックしているという。しかもただ視聴しているだけでなく、ポイントなどを随時ノートに書き込むのめり込みようだ。
 
 きっかけは2002年日韓ワールドカップで一大フィーバーを巻き起こしたデイビッド・ベッカム。いまではバルセロナ狂を自負し、リオネル・メッシの大ファンを公言している。
 
 事前の告知番組では、「注目はドルトムントのデンベレ。信じられないスピードの持ち主。槙野とのマッチアップになりそうですね。止められるかな?」と見どころを明かしていた。
 
 肝心の解説本番では、スタートからサッカー愛が全開。玄人顔負けの深みあるコメントを連発。前半だけでも名言がわんさか飛び出した。
 
「(キックオフ直後)夢見てるみたい。現実を受け入れられない」
「ボシュ監督のアヤックスはヨーロッパリーグ決勝でモウリーニョにまんまとハメられた。(ドルトムントの)若い攻撃陣をどれだけマネジメントできるか。4-3-3の中でね」
「個人的にはトゥヘルより期待してる。前任者はチームとの信頼関係がなかった」
「サッカーはただクソ真面目にやってもダメ。ずる賢くないと。ジャッジを味方につけてしたたかに。それも人生だから」
「サッカーは人生の縮図、社会の縮図、人間関係の縮図」
「(8分過ぎ)浦和は相手のスピードを脅威に感じだしてる。徐々に押し込まれてきた」
「シュメルツァーはいつも思うんだけど、ディカプリオに似てない?」
「シャヒンは股関節が柔らかいね。ダンスとサッカーは共通することが多いの」
「ダンスが上手い人もポジショニングが上手い。体幹がしっかりしている」
「15分くらいで入らないと浦和に流れきますよ、これ」→実際に7分後に浦和が先制
「現代サッカーはスピード重視。普段の仕事でもなんでも遅いのはすべてダメ」
「サッカー選手はみんな息子。全員私の子宮から生まれた(笑)。だからいつも怪我が心配」
「シュールレは足を痛めて引きずっててもゴールを決めるひと」
「ノイアーのセーブは感動モノ。ほんとに動かないからね! だってあのテア・シュテーゲンが代表で2番手なんだから」
 
 たびたび話が脱線して大事なシーンを見逃すこともあったが、サッカー経験者のJOYさんを相手にその素晴らしさを常時力説。「仕事があるときでも1日5試合は観る。休みのときは10試合。睡眠時間は3時間くらい。2000試合はやろうと思えばできる」と話すと、JOYさんに「もうギネス申請してください」とツッコまれていた。

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最終更新:7/18(火) 12:39
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