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青空のもとで味わったトラックフード7選

7/16(日) 12:12配信

WIRED.jp

ドイツ、韓国、キューバ、メキシコ──。ベルリンで毎年開かれるテックカンファレンス「Tech Open Air」(TOA)の会場では、さまざまな国の料理が楽しめる。今年のTOAを訪れたWIRED REAL WORLD TOURスタッフが、多様性の都市ベルリンならではの魅力的なトラックフードを紹介する。

多様性の都市ベルリンならではの魅力的なトラックフード

2017年7月11日~14日にドイツ・ベルリンで開催されたテックカンファレンス、「Tech Open Air(TOA)」。ビジネスのみならず、音楽やアートなどジャンルを横断したさまざまなイヴェントが開催されることから、TOAは「ポストSXSW」とも呼ばれている。今年の来場者総数は2万人にのぼると予想されており、ヨーロッパのみならず全世界の投資家やスタートアップが注目する、いま最も見逃せないカンファレンスのひとつだ。

「テックカンファレンス」というと室内でおとなしく座って壇上のスピーカーの話に耳を傾けるイメージが強いが、TOAではカラッと晴れた青空の下で屋外にも数多くのテントが建てられ、ドイツというお国柄のせいかビール瓶片手に会場内を歩き回る人々も少なくない。「ポストSXSW」とは呼ばれているものの、SXSWとはまた少し異なったヘルシーな雰囲気が、TOAの魅力のひとつといえるだろう。

せっかくTOAを訪れたのなら、カンファレンスだけではなく食事だってしっかり楽しみたいところ。ベルリンは世界一のヴィーガン人口を誇っているためか、食への意識も高く、TOAにも多種多様なフードトラックが出店している。今回、TOAを訪れたWIRED REAL WORLDツアー参加者が実際に味わったトラックフードの数々をご紹介しよう。

■01 URBAN CANTEEN
ドイツ料理のケータリングサーヴィスURBAN CANTEENからは、ベルリンといえば!なカリーヴルストをお届け。ソーセージにケチャップとカレー粉をまぶしたカリーヴルストは一見重たそうだが、意外とスナック感覚で気軽に楽しめる一品だ。

■02 SON KITCHEN
韓国系のSON KITCHENが提供するのは「キムチタコス」。キムチとタコスという組み合わせは少し意外に思えるかもしれないが、キムチの酸味がアクセントとなり相性は抜群。散りばめられたチーズがキムチの辛さをマイルドにしてくれるのも嬉しい。

■03 MAMA BRRITO
MAMA BRRITOからはブリトーをご紹介(中身は食べてみてからのお楽しみ)。ビーフブリトーを一口かじると、中からシナモンの香ばしい匂いが立ち上がる。メキシコ風ライスもぎっしり詰まっていて、ひとつだけで十分お腹いっぱい。もちろんヴェジタリアン向けメニューも完備。

■04 OLD PAPA
ママがいるならパパもいる──というわけで、OLD PAPAが提供するのはキューバンライス(もっとも、スペイン語で「PAPA」はジャガイモという意味もあるらしい)。ライスの上に煮込み野菜やホロホロになった豚肉がかけられた一皿は、素材の旨みと甘みがギュッと詰まった絶品。

■05 TATAS
塩辛いものばかり食べていると飽きてしまうので、たまにはスイーツを。TATASに行けば、クルッと丸めたもちもちのワッフルの中にフローズンヨーグルトを注ぎ込んだ新感覚のデザートを楽しめる。ヌテラやナッツなどトッピングも多数。過剰なほどの糖分で頭も冴えてくる。

■06 SELO
ヴィーガン向け食品が充実するベルリンを訪れたのであれば、エナジードリンクだってヘルシーなものを選びたい。そんなあなたにオススメなのが、コーヒーフルーツからつくられたオーガニックなエナジードリンクを提供するSELO。キリッと冷えたボトルをリヤカーに積んだ青年が会場内を歩き回っているので見逃さないで。

■07 TECH OPEN AIR
いろいろ美味しそうなものはあるけど、10分刻みでさまざまなプログラムが並行して進むTOAでは慌ただしく動かなきゃならないのも事実。ゆっくりとお茶する暇がないならば、TOAが提供している無料のコーヒーだけでもせめて。グーグルのロゴが描かれたカップは、使い捨てながらもチャーミングだ。

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最終更新:7/16(日) 12:12
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