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ファン唖然… 米男子ゴルフで驚きの「通路ショット」に絶賛の嵐「偉大な挽回」

7/16(日) 16:16配信

THE ANSWER

ジョンディア・クラシック、クラフトが見事なリカバリーショットでパーセーブ

 米男子ゴルフ・PGAツアー第36戦のジョンディア・クラシック、15日(日本時間16日)に行われた3日目、ファンも唖然の「通路ショット」が飛び出し、反響を呼んでいる。フェアウェイから大きく離れたホスピタリティー脇の通路から放たれ、目の前の木々を見事に飛び越えた一打を全米プロゴルフ協会(PGA)も公式ツイッターとフェイスブックで動画付きで紹介。ファンから「なんて完璧なショットなんだ」「偉大な挽回」と称賛の嵐となった。

【動画】フェアウェイから遠く離れたこんな場所で…PGA公式ツイッターが紹介したクラフトの「通路ショット」

 全米中の熱視線をクギ付けにしたのは、テキサス州出身の28歳、ケリー・クラフト(米国)だ。

 通算2アンダーでスタートした3日目の17番パー5(531ヤード)。第2打の位置はなんと、フェアウェイから左に多く離れたホスピタリティー脇の通路だった。ピンまで残り約330ヤード。足場こそ平面だが横幅は人が2名通れるほどのスペースしかなく、クラブの先には鉄柵がある状態。目の前には無数の木々が広がる厳しい状況の中、クラフトは迷わずクラブを振り抜いた。

 勢いよく打ち出されたボールは、立ちふさがる木の上をギリギリで通過し、フェアウェイに向かって一直線。ギャラリーからは「ワォ!!」という驚きの声とともに大きな拍手が送られた。鮮やかなリカバリーにより、クラフトはこのホールでパーセーブ。最終的に「68」で回り、通算5アンダーの62位タイで3日目を終えている。

 非常に珍しいシチュエーションに、大会公式ツイッターとフェイスブックは「ケリー・クラフトの17番のティーショットは、ライン(フェアウェイ)から少し外れてしまった」と投稿。そして「彼はパーをやってのけた」と驚きと拍手を表す絵文字とともに見事なプレーを称えると、ファンから続々とメッセージが寄せられた。

各国メディアも特集「想像を絶する最高のリカバリー」「考えられないショット」

「なんて完璧なショットなんだ…!」

「信じられない!」

「偉大な挽回だ」

「これぞクラフトさ」

「この男に冷えたビールを!」

「ちょうどこのテントで食事をしていたところだったよ」

 さらに各国メディアも一斉にクラフトをフォーカスした。米紙「ワシントン・ポスト」は「もしボールが観客席に落ちてしまったら、君ならどうする? ケリー・クラフトは、そこから打つだけだ」と特集し、「想像を絶する最高のリカバリーショットを成功させた」と報じている。

 また、米誌「スポーティングニュース」が「ケリー・クラフトが大会公式のテントからパーを確保」と見出しを立てれば、ニュージーランド紙「NZヘラルド」も「ケリー・クラフトの考えられないショットがパーを手繰り寄せた」と伝えた。

 最終日で再びスーパーショットで魅了してくれるのか。一挙手一投足から目が離せない。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/16(日) 16:16
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