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香川真司をドルトムント主将が「非常に重要な存在」と評価。ボシュ新体制のキーマンに?

7/16(日) 9:00配信

SOCCER DIGEST Web

「浦和レッズは非常に良いプレーをした」

[Jリーグワールドチャレンジ]浦和2-3ドルトムント/7月15日/埼玉

 7月15日のJリーグワールドチャレンジ2017で、浦和レッズに3-2で競り勝ったドルトムント。チームが始動したのがわずか8日前(7月7日)で、そのうえ前日入りした日本独特の暑さにも苦しめられ、選手の動きは全体的に重かった。それでも要所で地力の差を見せつけ、2017-2018シーズンとなってプロ相手の初対外試合で白星を収めている。

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 来日直前に行なわれたドイツ4部のロット=ヴァイス・エッセンとの練習試合では、2-3とまさかの敗戦。ペテル・ボシュ新体制にいきなり暗雲が垂れ込めた。
 
 そのロット=ヴァイス・エッセン戦を受けて臨んだ浦和との一戦で、「大きな進歩があった」と試合後に語ったのは、ドルトムントの主将マルセル・シュメルツァーだ。
 
「浦和レッズは非常に良いプレーをした。気温も高く、我々にとってはハードなゲームになった。それでもしっかり戦って、最終的に勝てたのは嬉しい。1試合目(ロット=ヴァイス・エッセン戦)に比べたら、大きな進歩があったと思う」
 
 シュメルツァーがそう語るとおり、ボールロスト後の即時奪回など、新たなチームカラーが垣間見えたのは事実。ただ「プレスを外せば、わりとチャンスを作れた」と対戦した浦和のFW武藤雄樹が語っていたように、機能性はいまひとつだった。
 
 それはそうだろう。なにしろ、新監督を迎えたチームが始動して1週間しか経っていないのだから。シュメルツァー自身も、「監督がどんなサッカーをやろうとしているのか、学んでいる段階」と認めている。
 
 そのボシュ新体制でキーマンになりうるのが、肩の負傷で浦和戦を欠場した香川真司だ。実際、アタッキングサードで攻撃が手詰まりになりがちだった前半は、「香川がいれば」と思わせるシーンがあった。
 
「チームにとって非常に重要な存在。テクニックに優れ、ゴールも決めてくれる」
 
 シュメルツァーはそう香川を高く評価しており、他のチームメイトも早期の復帰を望んでいるに違いない。ボシュ・サッカーと日本の至宝は、いかなる融合を見せるのか。合流の日が待ち遠しい。
 
取材・文:高橋泰裕(ワールドサッカーダイジェスト)
 

最終更新:7/16(日) 10:14
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