ここから本文です

バレルロールしながら世界登場!? 新型コンパクトSUV「ジャガーE-PACE」がワールドプレミア

7/16(日) 7:03配信

clicccar

ジャガーの新型コンパクトSUVの「ジャガーE-PACE(Eペイス)」が、ロンドンでワールドプレミアされました。

【この記事に関連する別の画像を見る】

F-PACEの弟分になるE-PACEには、ジャガー・ランドローバー製のINGENIUM(インジニウム)ガソリンおよびディーゼルエンジンが用意されています。



最高出力300psのINGENIUMガソリンターボは、0-100km/h加速は6.4秒、最高速度243km/h(リミッター制御)に到達。一方、INGENIUMディーゼルエンジンは、4WDでCO2排出量124g/km、最高出力150psというスペックを得ています。



ジャガー初となる「アクティブ・ドライブラインAWDシステム」は、高いトラクションとジャガーならではの後輪駆動特性を両立するもので、路面条件や天候にあわせてトルク配分を行い、安定性やダイナミクスを実現しながら燃費にも貢献します。

E-PACEには、最先端の安全装備とドライバー支援システムが用意されています。歩行者検知機能を含む自動緊急ブレーキシステム(AEB)に加えて、レーンキープアシスト(LKA)、トラフィックサインレコグニション(交通標識認識)、インテリジェントスピードリミッター、ドライバーコンディションモニターなどをステレオカメラの搭載により実現。パーキング・エイド(フロント/リヤ)も標準装備されます。



ステレオカメラは、電動パワーアシストステアリング(EPAS)とリヤレーダーと連携して、ブラインドスポットアシスト機能も作動させます。後方から迫る車両との側面衝突のリスクを低減。さらに、新しいフォワードトラフィックディテクションにより、見通しの悪い交差点を走行時に接近してくる車両を警告。ほかにも、衝突時にボンネット上に展開される歩行者保護エアバッグを用意されます。

内装では、ジャガー初の次世代ヘッドアップディスプレイ(HUD)が見どころ。この先進的なディスプレイは、フロントウィンドウに大きくフルカラーで鮮明に表示されるため、従来よりも投影できる情報が66%増加。走行速度やナビの進行方向といった重要な情報は常時表示され、インフォテインメントや安全性に関する警告や情報も表示されます。

ほかにも、12.3インチのフルカラーデジタルインストルメントパネルと、Meridian社と共同開発された2種類のプレミアムサウンドシステムをオプションで設定。



また、F-PACEで初採用されたアクティビティキーも用意されています。ウォータープルーフ仕様で耐衝撃性に優れるリストバンド型キーがそれで、アクティビティキーで施錠し、メインキーを車内に置いたままランニングやサイクリングなどのアウトドアやレジャーが楽しめるという利点があります。施錠する際は、リストバンドをテールゲートのナンバープレート・サラウンドの上端にかざします。



E-PACEは、まるで体操選手のように、らせん状に270度回転しながら15.3mもロングジャンプをする「barrel roll(バレルロール)」を成功させ、ギネス世界記録を樹立するというど派手な演出でワールドプレミアされました。

ますます激化しているプレミアムコンパクトSUV市場で、デビューイベントのようにインパクトを残せるか注目です。なお、E-PACEの日本での発売時期や価格などはまだアナウンスされていません。



(塚田勝弘)

最終更新:7/16(日) 7:03
clicccar

記事提供社からのご案内(外部サイト)