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夏本番! オフショルダーを大人上品に着こなすコツ 無理なく着るポイントは?

7/16(日) 13:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 夏らしい装いの一つ、オフショルダー。「挑戦したいけど、どう取り入れるといい?」と疑問が多いアイテムの一つでもあります。そこで、おしゃれスナップを例に、ファッション・ジャーナリストの宮田理江さんが着こなしのコツを解説します。

【関連画像】オフショルにありがちなリゾート感をオフ 写真/宮田理江

 肩を露出する「オフショルダー」は夏の着こなしとして日本でも定着してきた。オフィスルックとは違った装いを楽しめるたおやかなアイテムだ。ただ、肌見せをためらってしまう人も多い。大人ならではの分別を示しながら、伸びやかな着姿を手に入れたい。タイプ別の取り入れ方をつかんで、オフショルを味方に付けよう。

●モノトーンのチェック柄で都会的に

 肌見せが目を捉える分、色や柄は控えめが賢明なチョイスに。黒と白のチェック柄は都会的な印象。オフショルにありがちなリゾート感をオフできる。

 バッグも黒レザーで合わせ、シックにまとめた。足元だけリゾート感を出して、残りをアーバンに整えると、出番を増やせる。カーディガンやジャケットを羽織れば、露出が抑えられ、オンを含めて着て行けるシーンが広がる。

ダークフラワー柄で甘さオフ

 花柄のオフショルはフレッシュな表情が出せる半面、ガーリーに見えやすい。大人女性は取り入れるのをためらってしまいがちだが、色数を抑えれば、幼く見えにくくなる。選択肢に加えたいのは、渋めカラーを使ったダークフラワー柄。花柄でも甘くなり過ぎず、シックに着こなせる。

 黒系のパンツで合わせれば、節度を保った、大人の夏ルックに仕上がる。斜め掛けにしたショルダーバッグで落ち感を印象づけ、細いストラップのシューズで華奢感も演出。オフショル1枚の装いにも動きを出している。

量感ボトムスでグッドバランス

 コルセット風の大胆なシルエットのオフショルだが、ボトムスの量感と色で視線を肩からそらしている。プリーツを配した赤のマキシスカートは白のオフショルと好コントラスト。さらに、白スニーカーを添えてツートーンのエレガンスカジュアルに仕上げた。

 赤のサングラスやポシェットも利いている。きれいめのロングスカートやワイドパンツで合わせれば、視線をあまり気にせず、オフショルを街で着こなせそうだ。

●大人ムードのオフショルは、ダークカラー系で

 オフショルで気になってしまうのは、やり過ぎイメージとセクシー感。色数をセーブして、ダークカラー系でまとめれば、大人ムードでまといやすい。ボトムスに主張を盛り込むと、肩ゾーンから視線を引き離せる。薄い羽織り物をかぶせて、露出を抑える手も使える。ジャケットをオフした瞬間のサプライズを誘う演出も試せる。

 同じように肩ゾーンを露出するノースリーブやタンクトップに比べ、動きやフェミニンを印象づけやすいから、この夏は大人アレンジを利かせつつ、オフショルを取り入れてみたい。

文・写真/宮田理江

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