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瞳の悩み「ドライアイ」と「疲れ目」を防ぐには 飯島直子さん&瞳のプロによる「瞳のお悩み相談室」

7/16(日) 13:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 ワーキングウーマンのためのイベント「WOMAN EXPO TOKYO 2017」が5月20日(土)、5月21日(日)に東京ミッドタウンで行われました。ゲストに飯島直子さんを迎えた「瞳のお悩み相談室」では、女性の瞳の“2大悩み”である「ドライアイ」と「疲れ目」についてセッションが繰り広げられました。

【関連画像】「眼科で検査を受けて良かった」と語る飯島さん

 この日、「瞳のプロ」として登壇したのは眼科医の高静花さんと東原尚代さん。高さんはドライアイや角膜疾患など、東原さんは角膜疾患、円錐角膜などの専門家として活躍しています。

 さらにゲストとして飯島直子さんが登場すると、会場から歓声が上がりました。この日の飯島さんは青色のトップスに、膝上30センチはあろうかという黒のショートパンツ。飯島さん本人は「(脚を出すのは)無理しました」と謙遜するものの、すらりとした美脚に会場からはため息がもれます。司会者にキレイの秘密を聞かれると、「全然スタイルをキープできていないんですよ。最近は毎朝1時間ぐらいストレッチをするようにしています」と笑顔を見せていました。

 そんな飯島さんの最近のお悩みといえば、「紫外線」。「夕方頃に目を見ると、白目の部分が赤く充血していることもあるんです。何か紫外線が関係しているんでしょうか」と尋ねると、高さんからは「実は紫外線は真夏ではなく、5月が一番要注意なんです」との答えが。紫外線は肌の日焼けだけではなく、乾き目や角膜炎、加齢黄斑変性など目の病気の原因にもなります。日ごろから日傘を差したり、サングラスやUVカットのコンタクトレンズを使ったりして予防することが大切です。

日本では6人に1人が悩むドライアイ

 セッションはいよいよ本題に入り、テーマは「ドライアイ」へ。

 耳にすることのある「ドライアイ」ですが、単なる「乾き目」とは違い、「ドライアイ」は疾患。治療せずに放置しておくと、仕事などの作業効率低下、睡眠不足、幸福度の低下(!)までも引き起こしてしまいます。

 ドライアイの原因となるのは「涙の量と質」。普通は瞬きをすることで目の表面に涙が行き渡り、ものがきれいに見えます。ところが、涙の量が不足していたり、目の表面に傷があったりして涙が行き渡らないと見え方が悪くなります。その結果、目が乾き、目の健康が損なわれてしまうのです。

 現在、日本では6人に1人がドライアイに悩んでいるそうです。「長時間、パソコン作業をする人」「アジア人」「女性」「低湿度な環境下にいる人」は、ドライアイになりやすい傾向があり、要チェックです。

 「ドライアイを防ぐには、長時間パソコンやスマホを見るのを避ける、パソコンの画面を目よりも下の高さに置く(上に置くと目を見開くため、目が乾燥してしまう)、コンタクトレンズを潤い型のものに変えるのが効果的です。アイマスクで目を温めるのもオススメです。気になる場合は、まずは眼科を受診しましょう」(高さん)

●疲れ目が「眼精疲労」になる前に早めのケアを

 さて、もう一つの瞳のお悩みといえば「疲れ目」。実は「疲れ目」と「眼精疲労」も違うんです。疲れ目とは一晩寝たら改善する症状。ところが眼精疲労は睡眠だけでは回復せず、目の奥の痛みや肩こりなどの全身症状、自律神経の乱れ、抑うつ状態が表れます。現代人はパソコンやスマホなど近くでものを見る機会が多く、目を酷使しているため、眼精疲労になりやすいそうです。

 「現実的にパソコンやスマホを見ずに過ごすのは難しいですよね。せめて見る時間を短くする、ブルーライトをカットする眼鏡をかける、画面の輝度を下げるなどの対策を取りましょう。十分な睡眠、入浴、適度な運動で血行を促すのも効果的ですよ」(東原さん)

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