ここから本文です

【J2採点&寸評】名古屋1-0山形|珍しい勝ち方は地力がついた証か。今季初ゴールのFWをMOMに

7/17(月) 7:00配信

SOCCER DIGEST Web

名古屋――磯村は気合十分のプレーで有終の美。

 [J2リーグ23節]名古屋1-0山形/7月16日/パロ瑞穂
 
【チーム採点・寸評】
名古屋 6
このチームのスタイル、哲学を思えば珍しい勝ち方。しかし猛暑のゲームを粘り強くしのぎ切り、ワンチャンスをものにする気迫は頼もしさも感じた。
 
【名古屋|採点・寸評】
GK
18 渋谷飛翔 6
時折リスキーなボールさばきやハイボールへの対応に冷や冷やしたが、セービングは安定していた。

【PHOTO】日本サッカーを彩る美女サポーターたち♥

DF
15 宮原和也 6
押し込まれる展開では粘り強さを、後半のオープンな展開では大きな動きとボールロストの少なさでチームに貢献。
 
13 磯村亮太 6
新潟移籍前の最後となる試合を何とか勝利で決めた。気合い十分の対人プレーと判断力を失うチームは何とも頭が痛いところ。
 
3 櫛引一紀 6
久々のセンターバック起用にややギクシャクしながらも粘り切った。持ち前のアグレッシブな守備を抑え気味に、ゴール前をプロテクト。
 
36 酒井隆介 6
突然の左サイドバック任命に応えた。後半には前線での突破など軽快な動きも見せ、対応力を誇示した。

MF
7 田口泰士 6.5
トップ下、インサイドハーフと終止高い位置でのプレーを継続。守備で後ろに重たくなるチームを前線でタメを作って必死にサポート。

8 ワシントン 6 
押し込まれた時間が多く、後方でのプレーがほとんどだったが、対人の強さで無失点に貢献。

名古屋――小林がインサイドハーフで躍動。

17 小林裕紀 6.5
インサイドハーフに移ってからのプレーが際立った。前線でのディフェンスと攻撃のサポートで今までにない存在感。先制の起点となるスルーパスも。
 
27 杉森考起 6 (67分OUT)
多勢に無勢の前半だったが、独力突破でチームを援護。出場時間は長くはなかったが、着実に主力の力強さは見せられるようになってきている。

FW
11 佐藤寿人 6 (86分OUT)
突発的なチャンスメイクにしっかり反応し、素晴らしいアシストクロスを提供。1トップとしても奮闘した。
 
19 押谷祐樹 7
MAN OF THE MATCH
決勝をマークしただけでなく、90分を通して攻守のバイタリティがすさまじかった。ようやく出た本来のパフォーマンスは今後のチームにとっても重要。

交代出場
FW
9 シモビッチ 6(67分 IN)
前線の起点としてのプレーぶりは別格。ボールを収める力と得点への期待感は、追いすがる相手にとっては厄介そのもの。
 
FW
25 杉本竜士 ―(86分 IN)
終盤のもうひと踏ん張りを後押しすべく投入。ボールを持っただけで場内が沸くキャラクターはそれだけでも価値がある。

監督
風間八宏 6
苦しい台所事情を何とかやりくりし、連敗を止めることに成功。内容に不満は残るだろうが、勝利が何よりの薬となるはず。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。 

1/2ページ

最終更新:7/17(月) 7:00
SOCCER DIGEST Web