ここから本文です

水回りのカビの温床を徹底掃除!三角コーナー、トイレブラシは要注意

7/17(月) 21:10配信

ESSE-online

今の時季、カビは住まいのあちこちで発生します。活発になるのは、気温20~30℃、湿度70%以上の環境。梅雨入り後から夏にかけて発生し、大繁殖することに。「カビは汚れを栄養源にするので、活動が活発化する前にしっかり掃除をしましょう。大繁殖してから退治しようとすると大変です」。

こうアドバイスするのは、ハウスクリーニングのプロである尾崎真さん。今回はとくに気になる水回りの掃除法とカビの予防法について教えていただきました。

【キッチンの掃除法】カビはもちろん、悪臭の原因にもなる汚れを徹底除去

キッチンでカビが発生すると、食中毒の危険も。小まめな掃除と日々のケアが必要です。

【排水口】

重曹&クエン酸で掃除。発泡効果でカビ汚れもにおいもすっきりさせましょう。

●掃除法

排水口に重曹を大さじ2ふり入れ、次に重曹の半分量のクエン酸水を流し込み発泡させ、5分おきます。「発泡効果で汚れが浮き上がり、古歯ブラシでラクにカビがこすり落とせます。排水口掃除は2週に一度の目安で」。

●予防法

排水口に菌が繁殖しないよう、バスケットの生ゴミは毎日取り除き、水洗い。「アルミ箔を丸めたボールを2つ程度トラップに入れておくと、ヌメリ防止に。1週間ごとに交換します」。

【冷蔵庫】

外気に触れるパッキンのカビは消毒用エタノールでしっかり掃除を!

●掃除法

「外気に触れるパッキンは、汚れがつくとたちまちカビが発生。綿棒に消毒用エタノールをつけてこすり、除菌します」。また、野菜室は、カビ菌を含んだ野菜クズで汚れがち。定期的に取り外し、水洗いしましょう。

●予防法

調理中の手で冷蔵庫に触れるなど、パッキンに汚れがついたらすぐふき取る習慣を。こびりつきは、綿棒+中性洗剤で対処。月に一度は庫内を整理し、汚れのもとをためないことも大切です。

【三角コーナー】

カビはもちろん、においの原因にもなるのでしっかり掃除を。

●掃除法

生ゴミを入れる三角コーナーは、カビやヌメリが発生。「ゴミを取り除くなど毎日のケアを基本に、週に一度は重曹をふりかけ、スポンジでこすり洗いを」。汚れが落ちたら水洗いし、クエン酸水をかけて仕上げます。

●予防法

調理の最後に三角コーナーの生ゴミは取り除き、水で洗い流し、最後に消毒用エタノールをスプレーし除菌を。においも消えてすっきり!

1/2ページ

最終更新:7/17(月) 21:10
ESSE-online