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G.G.佐藤が妻とともに送った波乱の野球人生

7/17(月) 8:00配信

東洋経済オンライン

プロ野球シーズン真っ盛り。連日連夜にわたって熱戦が繰り広げられている。そこで戦う選手の夫を支える妻を描く「プロ野球選手の妻たち」(TBSテレビ系)(次回は7月17日〈月・祝〉よる7時から放送)。「バース・デイ」「プロ野球戦力外通告」など、TBSのスポーツドキュメンタリーのスタッフが手掛けるドキュメンタリー番組だ。過去の放送分から、過酷なプロ野球の世界に人生を翻弄されながらも、力強く生きていく夫婦の実像を紹介しよう。

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 野球に興味がない人でも、G.G.佐藤という選手を知っている人は少なくないのではないか。元西武ライオンズ佐藤隆彦(さとう たかひこ)さん。豪快なホームランで、4番バッターとして活躍。年俸1億円を稼ぎ出したこともある、強打者。ちなみに、G.G.とは、見た目が「ジジ臭い」という理由でついた、子供の頃からの愛称だ。

■「キモティー!!」で一世を風靡した人気選手

 法政大を卒業後、渡米しマイナーリーグで経験を積み、2004年にドラフト7位で西武入団。2008年北京五輪代表として出場し、イタリア暮らしを経て、2013年千葉ロッテにテスト入団。西武、ロッテでは伊東勤監督に仕えた。そして、「キモティー!! (気持ちいい)」という決めぜりふで、一世を風靡した人気者だ。

 そんな隆彦さんをプロ野球選手の妻として支えたのが、真由子(まゆこ)さんだ。

 2人の出会いは2006年。共通の知人が開いた結婚パーティだった。隆彦さんは、プロ3年目の28歳。一方、真由子さんは、4つ年上の32歳。当時、日本航空(JAL)で花形キャビンアテンダントだった真由子さんに隆彦さんは一目ぼれし、猛アピールしたそうだ。

 しかし、真由子さんは、あまり野球に興味がなく、隆彦さんのことは、まったく知らなかった。この頃の隆彦さんは、1軍と2軍とを行ったり来たり。野球に興味がある人にも、ほとんど無名の存在でもあった。

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