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「Google for Jobs」を使って就活時間を節約しよう

7/18(火) 17:10配信

ライフハッカー[日本版]

Googleが新しいジョブサーチ機能「Google for Jobs」を公開しました。これを使うと、あらゆる主要なジョブサービスサイトの求人リストを一気に検索できるという優れものです。

【画像】「Google for Jobs」を使って就活時間を節約しよう

新しい仕事を探すとなると、普通は、次から次へとさまざまな求職サイトを開いて検索し、これと言ったものが見つかるまで、果てしなくスクロールしなければなりません。そんなことをするのは時間の無駄だと考えたGoogleは、Monster、LinkedIn、CareerBuilder、Glassdoor、Indeed、WayUp、DirectEmployers、Facebook、その他のジョブサービスと連携して、すべての求人リストを1つにまとめました。

デスクトップやスマホでGoogle Searchのページに行き、「自宅から近い仕事」あるいは「ITの仕事」と打ち込むと、検索にヒットしたあらゆる仕事が大量に出てきます。次に、いろいろな条件を入れて、検索をさらに絞り込んでいきます。

とは言っても、ここで出てきた求人にGoogleのツールを使って応募するわけではなく、単に求人リストが出てきて、それぞれの仕事の雇用形態(フルタイム、パートタイム、契約社員、等)、求人がサイトにアップされた日付、Indeed、Glassdoor、Kununu、Careerblissのようなサイトが付けた企業評価を見られるだけです。Googleアカウントにログインして自宅の住所を履歴書に記載すると、通勤時間までわかる場合もあります。気に入った仕事を見つけたら、「元のサイトで見る」というボタンを押せば、応募可能なサイトに飛んでいきます。MonsterやCareerBuilderのような求職サイトに飛ぶときもあれば、募集している会社自体のサイトに飛ぶときもあります。フライトの予約でGoogle Flightsを使ったことがあるなら、ちょうどそれと似た感じです。

ジョブサーチは、多様なフィルターでカスタマイズして、さらに絞り込むことができます。仕事のカテゴリー(1度に複数のカテゴリーを探せます)、役職、その求人がサイトにアップされた日付、仕事のタイプ、勤務地、会社の業種で絞り込むか、あるいはある特定の企業の募集に限定して検索することも可能です。

たとえば、「コンピューターやIT系のフルタイムの仕事であること」「役職はマネージャーで、製造業の企業」「勤務地は現在居住している都市」「最近3カ月以内に出た募集であること」というふうに検索できます。

さらに良い点は、1度検索すると、それにマッチする新しい求人が出るたびに通知が来るように設定できることです。私はその通知機能をテストしてみましたが、新しい求人が出たとたんにメールが飛んできました。

厳密に言うと、これはGoogleがゼロから新規に開発したものではありませんが、自社のAIを使ってできる限りの求人リストを集め、重複を削除し、検索者に該当しない求人は見えなくするようにして、円滑なジョブサーチを可能にしています。

Googleは、他のジョブサーチサイトと競合しても何の利益もないので、これは単なる検索ツールです。結局、他の求人サイトと提携しないと、Google for Jobsは機能しません。公開されてまだ日が浅いのですが、時間の経過と共に検索リストの数が増えて人気が出るはずなので、職探しに使わない手はありません。間違いなく時間の節約になるでしょう。


Patrick Allan(原文/訳:春野ユリ)

Photo by Google.

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