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2017年の象徴? 協賛金4500万円に膨らんだラッパーとYouTuberの騒動、ファン暴走で収束へ

7/18(火) 23:19配信

KAI-YOU.net

ここしばらく、ヒップホップ好き・YouTuber好きの間で最注目トピックとなっていた、とある騒動がついに収束に向かいました。

漢 a.k.a GAMIさんと須藤凜々花さんとの関係

それは、TV番組でも活躍中のハードコアラッパー・漢 a.k.a. GAMIさんと、炎上系の人気YouTuber・シバターさんによるYouTube騒動。

一体、何が発端で、そこでは何が起こっていたのでしょうか?

すべてを網羅している人はコアなファンのみだと思うので、収束を受け、改めて時系列を追ってまとめていきます。

漢 a.k.a. GAMIとシバター、それぞれシーンにおいて孤高の両者

漢さんは、新宿発のヒップホップクルー・MSCのリーダーであり、株式会社鎖グループ及びヒップホップレーベル・9SARI GROUPの代表を務める存在です。

日本のMCバトルの発展に貢献した1人で、リアルしかラップしない硬派なスタイルはヘッズ(ヒップホップファン)から熱烈な支持を受けています。

2015年から放送されているMCバトルの人気番組「フリースタイルダンジョン」にもモンスターとして出演し、ネット配信サービス「FRESH!」での自身の冠番組「漢たちとおさんぽ」の配信など、活躍の場を広げています。

強面な見た目とは裏腹にお茶目な一面も持っており、これまでもYouTubeで、時事ネタを踏まえ渦中の人物を招いたラップ動画など、独自の展開を行ってきました。

一方シバターさんは、YouTubeのチャンネル登録者70万人以上を誇る、辛口コメントで様々な人物や事象に物を申すスタイルを得意とするYouTuber。プロレスラーとしても活動し、株式会社プロレスリングシバターの代表取締役でもあります。

これまで、自分よりも強いYouTuber相手に噛みつくような、賛否両論を生むスタイルで大きな注目を集めてきました。

そんなシバターさんを、誰よりも「ヒップホップなYouTuber」として興味を示していたのが漢さんでした。

事の発端は、漢さんがシバターさんにコラボのオファーをメールでしたところ、メールは無視され、シバターさんがTwitterで漢さんに対して発言したことです。

「フリースタイルダンジョン?の漢なんたらって何モンなん?有名なの?」という、やや煽るようなシバターさんのツイート。

これに対し、翌日には9sari groupのTwitterアカウント(漢さんの個人Twitterはないため)を通じて直接連絡をとりました。「弊社代表の漢がいつも動画を拝見しているとのことで『一度お会い出来ないでしょうか』と申しております」とリプライ。

シバターさんは「横浜まで来てくれるなら」と、思いのほか素っ気ない対応でしたが、漢さんは再度メールにて詳細を送る旨を伝えています。

しかし、それ以後もシバターさんの無視が続いたことを受けて、漢さんがシバターさんの対応に不快感を示す動画を7月4日にYouTubeに公開。

人気ラッパーが人気YouTuberに絡んでいくというこれまでにない動きとして、ヘッズ及び一部のYouTube視聴者の間で話題となりました。

内容は、シバターさんに向けた怒りのラップ。また漢さんはシバターさんがプロレスをやっていることを加味してか、MMA(混合格闘技)で戦ってもいいと申し出ました。

そして、ギャラの面でも不服としていたシバターさんの要求を飲む形で、出演料として100万(もしくは基本出演料0円、勝利で300万円という形式)を提示しました。

また、漢さんが動画内で、俳優・YouTuberである瀬戸弘司さんについて好意的に語ったことを受けて、瀬戸弘司さんもこの動画に反応。

翌日の7月5日、瀬戸弘司さんは、漢さんの希望通りシバターさんに返事をするように促す動画を公開しました。

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最終更新:7/18(火) 23:19
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