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本田は「技術的に才能溢れた選手」と評価 パチューカ副会長が明かす獲得の理由

7/18(火) 19:21配信

Football ZONE web

メキシコ強豪が期待するピッチ内外での影響力 「プラスアルファをもたらす」

 日本代表FW本田圭佑は、メキシコ1部パチューカに移籍した。12月にUAEで行われるFIFAクラブワールドカップに参戦する強豪の一員となったが、アンドレ・ファッシ副会長は「他の選手にプラスアルファをもたらす」と本田を高く評価。そしてピッチ外の経済効果にも期待しているようだ。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」メキシコ版が、「本田、パチューカの様々な目的のための契約」と報じている。

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「本田を雇うことには多くの価値やポジティブな側面が多い。まずはアジアで最高の選手の一人ということ。ロシアサッカーや、ミランでイタリアサッカーでも活躍してきた。そして代表選手でもある。ディエゴ・アロンソ監督にプラスをもたらすことができるんだ」

 ファッシ氏は本田について、こう語ったという。まずは欧州で歩んできたキャリア、代表での経験がチームに戦力面での好影響をもたらすと期待を口にした。

「前線の我々のポテンシャルを高める必要があった、本田はすでに存在する素晴らしい選手、他の新加入選手にプラスアルファをもたらすことができる。彼は技術的に才能溢れた選手だ。1対1の局面では、とても正確で、とても速い」

 ファッシ氏はミランで、3トップの一角としての出番がほとんどだった本田のプレーをこう評価していた。

「12月には大きなミッションが存在する」

 そして、ピッチ外での貢献も期待している。

「12月になればクラブワールドカップがあり、メキシコを代表するパチューカには自分たちのブランドを拡大するという大きなミッションが存在する。その可能性を(本田は)もたらしてくれる」

 ファッシ氏はこう語った。本田獲得が日本市場におけるパチューカブランドの強化につながると期待を込めている。昨季までACミランで栄光の背番号10を3年半託された男は、ピッチ内で継続的に活躍することはできなかったが、日本企業によるスポンサー収入やユニフォームの売り上げといった経済面では、ミランにとって不可欠な存在であり続けた。

 戦力でありながら、広告塔としての活躍も期待される本田。7月24日に運命のリーガMX開幕戦、プーマスUNAM戦を迎える。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/18(火) 19:21
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