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効率UPのための仕事術・息切れせずにやる気が続くテクとは

7/18(火) 13:09配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 世の中には他人よりも3倍の仕事をこなしながら定時に帰ることを実践している人がいます。そんな人のお仕事術を分かりやすく解説したコミック「残業ゼロのダンドリ仕事術」からの抜粋とともに、仕事の質や効率を上げるノウハウを5回にわたってお届けします。今回は、やる気がずっと続く意識と行動のポイントについて解説します。その前にマンガの登場人物をご紹介します。

【関連画像】大切なのは「自分の閉店時間」を設定すること。「モチベーション維持も仕事のうち」を肝に銘じて。 マンガ/東里桐子


●仕事のメリハリはON・OFFの切り替え次第

 信用金庫に勤める26歳、杉本奈緒。就職して4年目ですが、まだ仕事の要領が悪く、残業がなかなか減りません。でも、残業を減らすべく工夫は欠かさない努力家です。段取り良く仕事をして決して残業をしない上司の下で働いており、その素晴らしい「お手本」を学ぼうと、主任の仕事ぶりを日々観察しています。奈緒と一緒に、「ダンドリ仕事術」を学んでいきましょう!

杉本奈緒(すぎもと・なお、26歳)
 3年前に他界した父が興したせんべい屋「幸せ庵」に姉と住んでいる。地元の信用金庫に勤め、仕事のできる主任や自分の体験で得た「ダンドリメソッド(金言)」をノートに付けることを習慣にしている。

遠藤朗(えんどう・あきら、26歳)
 奈緒、シュンの中学の同級生。通称アキラ。都市銀行のエリート。頭脳派イケメン。

板倉俊一(いたくら・しゅんいち、26歳)
 奈緒、アキラの中学の同級生。通称シュン。外資系IT企業勤務のイケメン。

杉本美佐緒(すぎもと・みさお、32歳)
 奈緒の姉。早くに母を亡くし、杉本家の「母」として家庭とお店に尽くしてきた。優しく控えめだが、行動力に欠ける。

南部良助(なんぶ・りょうすけ、36歳)
 大泉信用金庫の貸付係主任。奈緒の上司。要領とダンドリに優れ、決して残業はしない。

やる気がずっと続くテクニック

 モチベーションの維持は、仕事にとっても大切なスキルです。コミックでもいくつか触れていますが、本コラムでもプラスになる「やる気が続く技術」をお伝えします。

●(1)「計画的ダラダラ時間」を設定しよう

 せっせと花の蜜を集める働きバチは休みなく働くせいで、1~2カ月で死んでしまうそうです。人間だって毎日昼休みも取らず夜遅くまで残業をしていたら、1週間も乗り切れないでしょう。

 集中力も体力も尽きかけた状態でダラダラと、通常の何倍も時間をかけて仕事をし、完成してもミスだらけという結果では、疲れるだけで何の成果も上げられません。

 休まずして仕事はできないのです。

 ダラダラ仕事を続けるくらいなら、「1週間に1回、マッサージに行く」などと、脱力する時間を設定して、いっそ計画的にダラダラしましょう。ロールプレイングゲームに例えるなら「宿に泊まる」です。翌日には心身共に回復して、新たな気持ちで仕事に臨むことができます。

 もちろん、マッサージではなくても、自宅でアロマオイルをたいて眠る、近所のサウナに行く、クラシック音楽を聴くなど、何でもいいのです。計画的ダラダラ時間を設定することで仕事の質が高まり、大きな成果を上げられるのですから、多少の出費があっても、費用対効果は高いと言えるでしょう。

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