ここから本文です

ハリウッド俳優が語る「役者として生きること」

7/19(水) 7:00配信

コスモポリタン

スクリーン上では煌びやかに見える「役者」の仕事。でも現実は、精神的にも肉体的にも生半可な姿勢では生き抜けない世界。

トム・ハンクス、マット・デイモンらハリウッド俳優15人が語る「役者として生きること」

今回コスモポリタン アメリカ版では、俳優・女優15人が“役者“という職業について語ったコメントを集めました。夢を掴み取って来た彼らはそれぞれに熱い思いがあり、まるでリアルな『ラ・ラ・ランド』の世界のお話のよう…。

ライアン・ゴズリング

「みんな家族や家や友達を手離して、叶う可能性がほぼゼロに等しいその夢を追ってひた走っているんです。オーディションに辿り着けるだけでも奇跡です。そんなオーディションの機会をようやく手に入れ、会場に到着し、室内に入ると、自分そっくりな人が大勢いるんです。ああ、(目立とうとして)カウボーイハットを被って来たヤツは自分だけじゃなかったのか…って。そして待合室では、別室から聞こえて来るオーディション中の人の声を聞いて、頭の中でそいつらとは違う演じ方をすることばかり考えるんです」

(2014年、映画『Seduced and Abandoned』のインタビューより)

メリル・ストリープ

「人や、周囲で起きていることに興味がなければ、良い役者にはなれないと思います。興味があれば、もっと深く掘り下げて知りたいと思えるじゃないですか。少なくとも私にとって、この仕事へのやる気をいつも駆り立ててくれたものは、他者への好奇心でした。どうしてあの人はこんなことをしたんだろう? 一体何でこんなことになってしまったんだろう?って考えるんです」

(2010年、テキサス大学でのスピーチにて)

デンゼル・ワシントン

「よく映画製作の大変さを語る人っているじゃないですか。僕からしたら、じゃあわが子をイラクにでも送り込んでみなよって思うんです。そっちの方が断然大変だってね。対して、こっちはただの映画なんだから、そんなに気負うなよって。息子が顔面を銃で撃たれたら、それこそ“大変“っていうもんだ。それに比べたら映画製作なんて贅沢なことだよ。それは与えられた賜物であり、チャンスであり、何よりも(神からの) 贈り物なんだから」

(2016年、<The Hollywood Reporter>の座談会にて)

ニコール・キッドマン

「俳優として、常にオープンで自発的であり、熱心な姿勢を持つように努めています。仕事そのものに加えて人間関係の大変さもあるので、なおさら情熱が求められますね。と同時に、柔軟さや、必要な時にはしっかりと自分の意見を主張できる力も必要です。どうしても役柄は毎回違ってきますし、順応性が肝になってきます」

(2017年、英国アカデミー賞でのインタビューより)

ジュリア・ロバーツ

「常に観察されて、裁かれて、批判されるこの職業を続けていく中で、私は自己分析が大分上手になりました」

(2000年、トーク番組司会者チャーリー・ローズとのインタビューより)

最終更新:7/19(水) 7:00
コスモポリタン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

コスモポリタン

ハースト婦人画報社

1886年にアメリカで創刊され、
世界中の女性に愛されるコスモポリタン。
日本ではオンラインに特化し、
恋愛、ビューティ、セレブ情報など発信中。