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フェデラーが「手本」にするスポーツ選手とは? 名前を挙げた「5人の偉人」

7/19(水) 9:24配信

THE ANSWER

グランドスラムV、復活フェデラーに刺激を与えた存在「自分を奮い立たせる手本」

 男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)は、16日に行われたウィンブルドン決勝でマリン・チリッチ(クロアチア)を下し、大会史上最多となる通算8度目の優勝を手にした。自身が持つグランドスラム最多優勝記録を19に伸ばしたテニス界のレジェンドだが、刺激を受けるスポーツ選手はいるのか。「自分を奮い立たせる手本」として、スポーツ界の偉人の名前を挙げている。イタリア衛星放送「スカイ・イタリア」が報じた。

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 14日間にわたる戦いを終えたフェデラーは、優勝者のパーティー「チャンピオンズ・ディナー」に出席。勝利の美酒に酔いしれた翌日、華麗な復活劇に刺激を与えた人物たちに触れたという。

「大きなインスピレーションを与えてくれるのはボルト、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズ、バレンティーノ・ロッシ、そして、ミハエル・シューマッハなんだ」

 記事内でフェデラーが列挙した5人は、錚々たる顔ぶれだ。

 “人類最速男”と呼ばれる陸上短距離の100メートル世界記録保持者ウサイン・ボルトに始まり、“バスケットボールの神様”ジョーダン、同じくバスケ界から“キング”の異名を取るNBAキャバリアーズのレブロン・ジェームズ。さらにイタリアが誇るオートバイレーサーで「史上最強のライダー」の呼び声高いバレンティーノ・ロッシ、そして、元F1ドライバーで歴代最多となる優勝91回を誇るミハエル・シューマッハと、その競技で頂点を極めた王者たちである。

手本にする偉人たちの“在り方”「彼らが成し遂げてきたことに心奪われた」

 記事によれば、フェデラーは偉人たちの“在り方”を大いに手本にしているという。

「彼らは長きにわたって最高のレベルを維持してきた。彼らが成し遂げてきたことに心を奪われてきたよ。自分が若かった時は、彼らのような見本が来る日も来る日も常にどれほどの準備をし、また100%トレーニングに打ち込んでいたか、理解することができなかった。未熟だった時は、それが分かるのに苦労したものだよ」

 それでも、35歳となった現在、気付かされたことがある。

「しかし、今は自分なりの道を見つけることができている。彼らが成し遂げてきたようなことを実現させるため、(コーチやスタッフといった)正しいチームを見出す方法を把握できたんだ。自分を奮い立たせる手本があることは私にとって非常に大切なことだ。特に、彼らはスポーツ界のレジェンドたちだからね」

 テニス界にはラファエル・ナダル(スペイン)というライバルを筆頭に、「ビッグ4」と呼ばれるアンディ・マレー(英国)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と実力者が存在する。フェデラーは彼らとしのぎを削ることで自身を高めてきたが、他競技の“偉大な勝利者”のプレーや生き様からも闘志と意欲をかき立てられているようだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/19(水) 11:54
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