ここから本文です

あまり知られていない、英国王室が忘れてしまいたい過去のスキャンダル

7/19(水) 18:30配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ロイヤル・ファミリーには、これまでにかなりのスキャンダルがある。
タブロイド紙の一面や画期的なTVインタビューのお陰で誰もが知るところとなった有名なスキャンダルもあれば、逃れられない噂もたくさんある。過去には、ハリー王子が仮装パーティーでナチの服装をしたり、ダイアナ妃がチャールズ皇太子との結婚生活には3人が絡んでいると暴露したり、ハリー王子がラスベガスのホテルの部屋で素っ裸のまま遊びまわっていたり、ということもあった。
なかにはあまり知られていない軽率な行動や不法行為のスキャンダルもあるようだ。今回は英国王室が忘れてしまいたいスキャンダルのいくつかをご紹介。

【写真】ロイヤル・ファミリーにもあった、過去のスキャンダルすべてを見る

・ハリー王子が1日だけ更生施設に入ったこと

伝統と昔風の価値にどっぷりと浸ったロイヤルファミリーが、今という時代とますます自由になる社会的価値と調和することは難しいようだ。たとえば、十代の少年がマリファナを吸引することにはさほど驚かない人もいるだろう。けれど、それが世界でもっとも有名な十代だとしたら、そうはいかない。

16歳のハリー王子がハイグローブ(チャールズ皇太子の私邸)の敷地内でマリファナを吸っているのが発覚し、今は廃刊になった『News of the World』紙の一面に掲載された。罰と学びのための経験として、チャールズ皇太子は彼を1日だけだが更生施設に送った。ロンドン南部にあるその施設で、ハリー王子は治療中のヘロインやコカイン中毒患者と会ったと、当時BBCは報道した。

・チャールズ皇太子が十代の時にブランデーを注文したこと

今ではそれほどのスキャンダルには思えないが、1963年にチャールズ皇太子がパブに行ってアルコールを注文したことは大騒ぎになった。

修学旅行でスコットランドのルイス島に行ったチャールズ皇太子は、地元のパブでチェリーブランデーを注文。『Vanity Fair』誌によると、タブロイド紙の記者がその場にいたため、事件は世界的なニュースになった。バッキンガム宮殿は当初否定したが、後に認め、今でもチャールズ皇太子は“チェリーブランデー”という単語を聞くと、たじろぐと言われている。2014年、この事件で有名になったクラウン・ホテルのパブが閉店したことが新聞で報じられた。

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年12月号
2017年10月20日発売

定価:700円

1867年にNYで誕生した世界初の女性
ファッション誌『ハーパーズ バザー』。
厳選された情報を美しいビジュアルと
ともに発信しています。

Yahoo!ニュースからのお知らせ