ここから本文です

松山を全英のライバルはどう見ているのか 「メジャーで誰より優勝する可能性ある」

7/19(水) 20:43配信

THE ANSWER

宿敵も認める“マツヤマ時代の流れ”…メジャーVは「ヒデキにとって時間の問題だ」

 海外男子ゴルフの四大メジャー第3戦、全英オープン(ロイヤルバークデールGC)は20日(日本時間21日)に開幕する。注目の松山英樹(レクサス)は日本人初のメジャー制覇を狙うが、今大会に出場するライバルから「ヒデキにとっては時間の問題だ」と太鼓判を押されている。米地元紙「ニューヨーク・ポスト」が報じた。

【動画】急激バックスピンで50cmピタリ&ファン熱狂…全米OP公式ツイッターが紹介した松山の「クレイジーなアプローチ」

 世界ランク2位に上り詰めた松山の充実ぶりは、ライバルの目から見ても明らかなのかもしれない。

 松山とともに全英オープンに出場する同3位のジョーダン・スピース(米国)は「ヒデキ・マツヤマ」の時代の訪れを感じているようだ。記事によると、25歳のメジャー制覇を「時間の問題」と表現した。

「彼はすぐにメジャーで優勝することに、僕は疑問を持っていない。ヒデキにとっては時間の問題だと思うよ。僕は何年間も言い続けている。彼の成功を阻むものはないと思うし、毎年どれだけ優秀か示している。彼はオーガスタでもいいプレーを見せていたんだよ。何歳からだっけ? 18歳か」

 2015年にマスターズと全米オープンを制覇した23歳の若き名手は、松山の実力をこのように称賛。さらに「彼はメジャーで他の誰よりも優勝する可能性があるんだ」とまで肩入れしているという。

全米V実力者も賛辞「現役最高の1人」「信じられない選手」「彼のプレーは好き」

 一方、目下絶好調の若手もスピースと同様に一目置いている。

 松山は6月の全米オープンで日本人歴代最高の2位に躍進。4打差で抑えて優勝したブルックス・ケプカ(米国)は松山について、こう表現した。

「僕は彼こそが現役最高の選手の1人だと長い間、考えていた。彼は信じられないような選手なんだよ。パットの名手だ。だから、彼のプレーを見るのは好きなんだ。ヒデキとプレーする時はいつでも、彼がいいプレーをしてくることはわかっているんだ」

 世界ランク11位の実力者もパットを武器としたプレースタイルに賛辞を送っている。

 松山は昨年大会で予選落ちしたが、今季はシーズン序盤から好調ぶりを見せつけ、全米オープンで歴史的な躍進を演じていた。今大会も現地メディアから優勝候補の一角に推されている。

 もちろん、彼らも優勝を目指して挑んでくるだろう。しかし、ゴルフ界の猛者がV筆頭と認める日本のエース。日本ゴルフ史上初のメジャー制覇へ、機は熟したのかもしれない。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/19(水) 21:23
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。