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ゲッツェ、ドルトムント前体制でのやりにくさを告白 トゥヘル監督は「要求が多かった」

7/19(水) 18:10配信

Football ZONE web

代謝障害を乗り越え浦和戦で復帰、昨季限りで解任されたトゥヘル監督について語る

 ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは代謝障害を乗り越えて、15日の浦和レッズとの練習試合で実戦復帰を果たした。昨季の後半戦を治療に充てたドイツの至宝は、トーマス・トゥヘル前監督と仕事する難しさがあったと明かしている。ドイツメディア「SPOX」で語った。

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 マインツからやってきたトゥヘル前監督は、2シーズンにわたり黄色と黒の軍団の指揮を執った。昨季はUEFAチャンピオンズリーグ8強進出に加え、DFBポカール優勝というタイトルをもたらしたが、猫の目のように選手を入れ替える起用法や戦術の影響で、ロッカールームでは不和が生じていたとも報じられていた。

 タイトルをもたらしながらも昨季限りで解任され、アヤックスからペーター・ボス監督が招聘されている。昨季バイエルンから復帰したゲッツェにとっては、トゥヘル監督との付き合いは短かったが、やりにくさは感じていたようだ。

「全体的に対応が簡単ではないことはたくさん存在したよ。チームとクラブは全体としてスーパーな仕事をした。最終的にはDFPポカールという報酬を全員で手にできたんだ。そして、チャンピオンズリーグへのダイレクトインも、ね。本当に本当に良いシーズンだった。これからは自分たちのサッカーをステップアップさせたい」

「結果を見れば機能したかのように見える」

 ハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOとの対立が表面化するなど、人間的に付き合いにくいとされる前任者についてゲッツェは口を開いたが、さらにこう続けている。

「結果を見ればとても上手く機能したかのように見える。(トゥヘル氏は)要求が多かった。チームと選手にとっては、常に彼との仕事は簡単ではなかったんだ。我々は偉大なクオリティーを示して、 DFBポカールを優勝した。しかし、もっと向上できると分かっている」

 戦術家として定評を誇る反面、カリスマ性に物足りなさを見せたトゥヘル前監督だが、タイトルという結果を出していた。ボス新監督は前任者を凌ぐ成果を挙げることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/19(水) 18:54
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