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サッカー連盟会長が逮捕のスペイン、新シーズンのリーガ日程は21日に発表!

7/19(水) 20:40配信

SOCCER DIGEST Web

対戦相手発表の遅れであらゆる不都合が生じるため――

 7月18日(現地時間)、現スペイン・サッカー連盟のアンヘル・マリア・ビジャール会長が、横領、詐欺、文書偽造の容疑で逮捕され、その弟のゴルカ氏、連盟副会長のファン・パドロン氏も身柄を拘束された一件は、同国のサッカー界に大きな衝撃をもたらした。

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 元プロサッカー選手で、現役時代はアスレティック・ビルバオ一筋のキャリアを送り、スペイン代表としても活躍したビジャール会長は、1988年よりサッカー連盟の運営を司るとともに、92年から10年間、FIFA副会長という要職も歴任してきた。
 
 そんな同氏は、スペイン代表の親善試合を開催するにあたって不正に個人利益を得た他、サッカー連盟の運営に絡んでの文書の改ざん、資金の不正流用など、複数の容疑をかけられており、サッカー連盟本部、会長の自宅などに捜索が入ったという。
 
 この事態を受け、サッカー連盟は今月19~21日に予定されていたミーティングや総会の延期を発表。今後、いつ開催されるかは未定である。
 
 また、これによって20日に行なわれる予定だった2017-18シーズンのリーガ・エスパニョーラ(1、2部リーグ)の日程と組み合わせ(カード)の発表も延期されるのではないかと見られていた。
 
 しかしスペイン『アス』紙によると、当初、サッカー連盟は事が落ち着いてから来週以降に発表することが好ましいとしていたが、「予定を崩したくない」という意向のLFP(スペイン・プロリーグ機構)と話し合い、20日か21日には発表することを決定したという。
 
 そして19日、サッカー連盟は公式ツイッター等で正式に、当初の予定より1日遅れの21日、12時30分(日本時間は同日19時30分)より開催することを発表した。
 
 新シーズンのリーガは8月19、20日から開幕し、来年5月20日に最終節を迎えることが決定しているが、各チームにとって対戦相手の発表が遅れるのは、競技面、興行面、運営面とあらゆる点で不都合が生じるため、このサッカー連盟とLFPの判断は賢明だと言えるだろう。

最終更新:7/19(水) 20:50
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