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「愛してたって、秘密はある。」で謎の女子高校生を好演! 吉川愛SPインタビュー

7/19(水) 10:00配信

ザテレビジョン

現在放送中の、ドラマ「愛してたって、秘密はある。」(日本テレビ系)で、謎めいた女子高生・浦西果凛を演じる吉川愛。2005年にデビュー以降、「山田太郎ものがたり」(2007年、TBS系)や、「南くんの恋人~my little lover」(2015年、フジ系)、映画「あの空をおぼえてる」(2008年)など映像面で活躍。2016年に学業優先のため芸能界から引退したが、2017年4月に芸能界に復帰をし、その初ドラマが本作になる。今回、そんな吉川にインタビューを敢行! ドラマ撮影の裏話からプライベートまでうかがった。

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■ 久しぶりの撮影に緊張

――今年の春に女優業復帰してから、「愛してたって、秘密はある。」が初めてのドラマになりますね。

久々に演技をするので最初は緊張して、ちゃんと“浦西果凛”になりきれるのか不安だったんです。でも今はすごく楽しみながら撮影できていて、やっぱり演技って面白いな、もう1度できて良かったなと思っています。

――久しぶりだと、やっぱり緊張を?

そうですね。1年半ぶりくらいなんですけど、今までそんなに期間が空くことがなかったので、もっと「ああ~」ってテンパったりするのかもと思っていたんですけど、現場に入ったら少しずつ勘を取り戻すことができました。

――演じる果凛ちゃんはどんな女の子?

果凛は私も想像していないようなところで登場する神出鬼没な女の子なんですが、そういうちょっとミステリアスな部分が面白くて。でも福士蒼汰さん演じる黎が好きという、可愛い部分もあるなと思っています。

――謎の多い女子高生ですが、監督とはどんな話を?

監督からは、黎に対しての態度と他の人に対しての態度が違うようにするとか、大人の人が見ても、“え?”とドキッとするような女の子にできたら、というお話がありました。なので、そういう面できちんとメリハリをつけてキッパリ演じ分けたいです。果凛の行動の意味は、まだ明かしてもらっていないので私も謎のままです(笑)。

――吉川さんから見た、ドラマの見どころは?

みんながそれぞれどんな秘密を持っているのか、そして果凛にはどんな秘密があるのか。その展開を楽しみにしていただきたいのはもちろん、果凛がどうしてここにいるのか何故そういう行動を取るのかも、1話1話チェックしていただけたら嬉しいです。

――そんなドラマのタイトルにかけて、吉川さんの秘密を教えてください。

私も何か秘密ってあるかなーって考えたんですけど、これが全くないんです(笑)。その日起きたこととか悩みとかも全部話したくなっちゃうタイプなので隠せないんです。

――では将来結婚したら、やっぱり爽(川口春奈)さんみたいに相手との秘密はない方がいい?

できれば秘密はない方がいいですよね。相手のことを何でも知っていたいですし、自分のことも知っていてほしいので爽さんタイプだと思います。

――そんな黎演じる福士さん、爽役の川口さんとの共演はいかがですか?

お二方ともすっごく優しいです! 私が人見知りで自分から話しかけにいけないんですけど、すごく話しかけて下さるので私もそのおかげで話せるようになって、現場にも馴染めるようになりました。周囲のスタッフさんも優しい方ばかりなので現場に行くのが楽しいです。

――例えば、現場ではどんな話を?

学校ではどんな勉強をしているの?とか、学校の話が多いです。

――吉川さんは果凛ちゃんと同じ現役女子高生ですもんね。

そうなんです! 普段学校ではレポート提出を頑張ったり、黒板に落書きして遊んだり。普通の女子高生(笑)。ちょうど果凛と同い年なので、あえて作り込むこともなく、そのまま自然体でいるようにしています。

――吉川さんの思う、理想の女子高生像って?

文化祭や体育祭でクラスTシャツ作ってワイワイしたり…。そういうことが理想で、やってみたいです!

――ちなみに、ドラマでは黎に勉強を教えてもらっていましたが、吉川さん自身勉強は得意?

嫌いではないです(笑)。特にこれが特別できるというわけではないんですけど、そのなかでも好きなのは英語です。昔、少し英語を習っていたこともあって、洋画や洋楽がすごく好きなのでその影響かもしれません。

――その好きな映画というのは?

一番好きなのは「バーレスク」(2010年)というクリスティーナ・アギレラ主演の映画です。メイクや衣装もすごいキラキラでキレイですし、何よりアギレラの歌唱力がすごくてカッコイイ。見ていてすごく気持ちいいんです。好きすぎて映画館で7回見ました。本当はもっと行きたかったんですけど(笑)。

――洋楽はどんなアーティストを聴かれているんでしょうか?

アリアナ・グランデやオースティン・マホーン、リアーナやビヨンセも聴くんですけど、一番好きなのはセレーナ・ゴメスとDNCEというバンドです。セレーナはディズニーチャンネルに出演していたときからずっと好きで。ライブに行ったときは、ずっと好きだった人がすぐそこにいるんだと思ったら登場シーンでもう号泣! 曲も頭に入ってこないし、セレーナも涙で見えないし大変な状況でした(笑)。

――DNCEはどんなきっかけで?

DNCEは、セレーナのツアーのオープニングアクトで出られていて。その時はバンドのことは知らなかったんですが、ボーカルのジョーはもともとディズニーチャンネルに出ていた方だったので、“あ、この人知ってる”となり、曲もすごく好みだったのでそこからいろいろ調べて聴いて好きになりました。

■ デビューからこれまで

――改めてになるんですが、そもそもデビューのきっかけというのは?

3歳くらいにときに、母が「いないいないばあっ!」(毎週月~金曜 8:25-8:40、Eテレほか)という番組に出ている子どもたちの着ているテントウムシなどの衣装を着せたいというところから、事務所に入ったのが最初です。でも入ったはいいんですがその後、5歳まで200回くらいオーディションを受けて、全部落ちて…。子どもながらも落ち込みました。

――苦労の末ゲットした、デビュー作は?

初めてはコカ・コーラ「爽健美茶」(2005年)のCMです。風船を飛ばす演技だったんですけど本当に楽しかったんです。そのときだけ、オーディションについてきてくれたのが母ではなくて7つ離れている兄で。オーディション前に、兄がいろいろアドバイスをくれて、その通りにやったら受かったんです(笑)。兄に感謝です! その後、だんだんオーディションに受かっていくうちに、いろいろな人になれる演技って面白いなと思うようになっていったんです。

――長い活動の中で一番うれしかったことは?

「映画 ひみつのアッコちゃん」(2012年)に受かった時(主演の綾瀬はるかの変身前の加賀美あつ子役)。オーディションを受けるにあたって、アニメを見たらすごく可愛かったので、絶対やりたいって思ったんです。アニメに寄り過ぎず、私なりのアッコちゃんにしたいと思って頑張りました。

――そんな中、昨年に学業優先のため芸能界を離れました。

引退を決めたときは、学業を優先するためにもう2度とやらないと思っていたんです。でも、視聴者としていろいろなドラマや映画を見ているうちに、やっぱり私もまた演技したいっていう欲が出てきて。同じ時期に、街で以前からファンだったという方から「もう復帰しないの? 待ってるよ」という声をいただいて、それがすごく嬉しかったんです。そんなとき、今の事務所にちょうどスカウトしていただいたので、もう1回頑張ってみようと思いました。

――今後、女優としての目標は?

今までクールな役が多かったので、今後は可愛らしい純粋な役もできたらいいなと思います。目標としている女優さんは二階堂ふみさん。二階堂さんはどんな役をやってもすごくハマっているんです。「もしもドラマ がんこちゃんは大学生」(2017年、NHK総合)やこのあいだの「フランケンシュタインの恋」(2017年、日テレ系)、映画「オオカミ少女と黒王子」(2016年)を見てもまったく別人なので、すっごいと思って。そういう女優さんになりたいと憧れます。

最終更新:7/19(水) 10:00
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