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これは効果大! 英語の発音「楽チン攻略法」

7/19(水) 8:00配信

東洋経済オンライン

先日の記事、「英語の発音『楽チン攻略法』」がおかげさまで好評で、記事を読んでくださった方数名から「他にもないか」とか「日本人が苦手な音は全部書いてほしい」とリクエストいただきました。

 筆者はさまざまな企業での英会話研修で、研修生の発音を矯正することがよくありますので、皆さんにシェアできそうな発音ネタがあるときには随時紹介しようと思います。

 今回取り上げたいのはLの音の「楽チン攻略法」です。「L=ラリルレロ」という固定概念を捨てて発音するだけで、一気にネーティブのような発音にすることができるんです。ぜひ声に出しながら試してみてください。

■ Lの音は2種類ある

 「英語にはLの音が2種類ある」というのは聞いたことがありますか。

 単語の始めや母音の前にあるLの音はLight L(明るいL)と呼ばれていて、単語の終わりや子音の前にあるLの音はDark L(暗いL)と呼ばれています。

・Light L (明るいL)
・Dark L (暗いL)

 leave
light
blue
caller
 pool
file
milk
help

 なんとなくLight Lははっきりくっきり明るい音、Dark Lはあいまいなこもった暗い音というのがイメージできますか。今回はDark Lの「楽チン攻略法」を紹介しますので、まずはどの単語にDark Lが含まれているのか見つける練習をしてみましょう。目印は、「最後にLがある」単語や「Lの直後に子音(母音以外)がある」単語です。

lemon school sleep cold clip people feeling health really
 どうでしょう、見つけることができましたか? 

 まず、単語の最後の音がLになっているschoolとpeopleはDark Lの単語ですね。peopleはつづりの最後にeが付いていますが、発音しないeですので、音はLが最後です。

 そして、Lの音が子音の前にあるのがcoldとhealth。これもDark Lの単語です。合計4つのDark Lの単語をすべて見つけられましたか? 

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