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これが簡単ヘルシーお弁当 4つの健康食材(昆布、豆腐、大麦、鮭)を使う手作りのコツ

7/19(水) 11:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 東京ミッドタウン(東京・港区)で5月20日(土)~21日(日)に開催された「WOMAN EXPO TOKYO 2017」。初日の5月20日に注目の健康食材(昆布、豆腐、大麦、鮭)を使った、忙しい働く女性でも手軽に作れる、簡単ヘルシーお弁当講座が行われました。ランチタイムということもあり、来場者は実際にそれらの食材を使ったお弁当を食べながら、注目食材にまつわる、それぞれの講演に聞き入っていました。

【関連画像】簡単ヘルシーお弁当を考案した堀知佐子さん。管理栄養士・調理師であり、京都の老舗料亭「菊乃井」の常務でもある

●栄養素も豊富で簡単に調理できる! 昆布の新たな魅力

 最初のスピーカーは、「昆布の奥深い魅力を伝えたい」と北海道から駆け付けてくれた工藤しのぶさん(北海道こんぶ消費拡大協議会 北海道ぎょれん 販売企画部 部長代理)。

 昆布の持つ栄養素や簡単なだしの取り方などについても教えてもらいました。

 「昆布には今注目の水溶性の食物繊維が多く含まれており、腸活やアンチエイジングにも一役買ってくれます。カルシウムやカリウムといったミネラルも豊富。最近の研究では、昆布の色素成分フコキサンチンが体脂肪を減らす効果も発表されており、昔から和食を支えてきた昆布の力が、改めて見直されています」

 そして、昆布といえば、その豊富な「うま味」が料理をおいしくしてくれますが、料理に欠かせない昆布だしは、お水でも取れるそう。「容器に水と昆布を入れて、冷蔵庫で一晩置いておくだけで簡単に取れます。もちろん火にかけて取る方法もおすすめです。水と昆布を入れた鍋を火にかけ、沸騰する直前に火を止めます。昆布だしは沸かしすぎないことがコツ。火を止めてそのまま少し置けば、ガス代の節約にもなり、風味豊かなだしが取れますので、ぜひ試していただきたいです」

 進行役の日経BP総研・マーケティング戦略研究所の西沢邦浩主席研究員が、ダイエット作用が期待できそうな昆布の新たな栄養成分についてコメントするなど、昆布の知られざる魅力を紹介。

 「工藤さんのおすすめの昆布の食べ方は?」(西沢)と投げかけると、「最近作っておいしかったのが、鶏肉と昆布と旬のカブを入れて煮るだけのお料理です。昆布のうま味「グルタミン酸」は、お肉のうま味「イノシン酸」と合わせるとうま味が倍増します。あとは少しの塩としょうゆを足すだけでおいしく食べられます」(工藤さん)と、とっておきのレシピも披露されました。

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