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「ティファニー」が15年ぶりに香水発売

7/20(木) 9:01配信

WWD JAPAN.com

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」はコティ(COTY)とのライセンス契約で15年ぶりに香水を発売する。8月1日に米ブルーミングデールズ(BLOOMINGDALE’S)の他、「ティファニー」ニューヨーク5番街店や米国内の主要旗艦店で先行発売し、10月1日にグローバルで発売する。価格は30mLが75ドル(約9100円)、50mLが105ドル(約1万1700円)、75mLが132ドル(約1万4700円)で、シャワージェルやボディーローションなどもそろえる。

 「ティファニー」は「ティファニー(Tiffany)」「トゥルーエスト(Truest)」などかつてシャネル(CHANEL)がフレグランスを手掛けていたが、現在は廃盤になっている。新作は調香師のダニエラ・アンドリエール(Daniela Andrier)がアヤメをメーンに調香。ガラスのボトルに“ティファニーブルー”のロゴを施し、ジュースの色も淡いブルーを採用している。ボックスも、アイコニックなブルーのボックスを用意した。

 エドガー・フーバー(Edgar Huber)=コティ ラグジュアリー(COTY LUXURY)社長は「『ティファニー』はわれわれのポートフォリオで唯一のジュエリーブランド。結婚から出産まで、あらゆる人生のイベントと連想されるエモーショナルなブランドだ」と語った。また、他のデザイナーブランドとは異なる戦略をとるという。「世界の香水のトップ10を目指すより、今年のホリデーで人気のギフトとなるような香水にしたい。販路はトラベルリテールを中心にする」。「ティファニー」の香水は今までブティックでのみ取り扱っていたため、大規模なグローバルローンチは初めてになる。キャロライン・ナジャール(Caroline Nagger)=ティファニー シニア・バイス・プレジデント兼チーフ・ブランド・オフィサーは「香水は売り上げに貢献するだけでなく、新客の獲得にもつながる。そのうち商品数を増やし、いずれかはメンズも発売するかもしれない。しかし、今回発売するフレグランスは、ブランドの魂を表現するような永遠の定番品として位置付けたい」とコメント。

最終更新:7/20(木) 9:01
WWD JAPAN.com