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「それ、ダメウーマン!」味がしなくなったガムをすぐ捨てるのはNG!?<専門医監修>

7/20(木) 16:40配信

ファンファン福岡

小顔、効率・集中力アップ、虫歯予防・・・。いろんな目的でガムを噛む人も増えてきました。でも、そのガムの噛み方ってホントに正しいの?「キシリトールガムは虫歯にならない」って思っていませんか? 実は、市販のキシリトールガムの場合、含有量は60%以下。ではシュークロース(砂糖の主成分、虫歯の原因といわれている)なので、逆に虫歯になってしまうこともあるんです。じゃあホントに正しいガムの噛み方ってどんなものなのでしょう。

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正しいガムの噛み方があなたの能力・可能性を広げる

甘みを残してガムを捨ててしまうと、歯にシュークロースがついたままになり、せっかくキシリトールガムを噛んだとしても虫歯になってしまうこともあるんです。ガムは10分以上噛み続けることで唾液の分泌を促し、歯の掃除の役割を果たします。ですから味がしなくなってもしばらく噛み続けるのがおすすめということなんですね。

また、あごや口の筋肉が動くことで脳が刺激され、活性化されることも知られています。ガムを噛んだ前後の記憶力を調べた実験では、噛んだ後のほうが噛む前と比べ良好という結果が出ています。

アメリカのスポーツ選手が試合中にガムを噛んでいるのは日本人にとって「お行儀が悪い」と思ってしまいがちですが、きちんとした理由があってのことなのです。 ガムを噛みながら勉強する・仕事をするといったことで、あなたの能力や可能性がもっと広がるかもしれませんよ。

ガムは1日何個食べるのが理想的?

ガムを噛むことは、能力や可能性がアップされるだけでなく、美容・健康にも良いと期待されています。 ・虫歯になりにくい しっかり咀嚼することで唾液が分泌され、虫歯になりにくいお口の中を保つことができます。

・胃腸にやさしい 唾液はそもそも消化酵素
ガムをかむことで、胃腸にも唾液が行きわたり、食事では不足しがちな酵素がプラスされて、食べ物の消化を促してくれます。

・あご、周囲の筋肉が鍛えられる
現代人の食事はやわらかいものが多く、あごやその周りの筋肉が未発達の人が増えていますが、しっかり咀嚼することで、あごや筋肉の発達を促すこともできます。

・鼻呼吸を促す
子どもを中心に感染症になりやすい口呼吸の方が増えています。ガムを噛むときには口がふさがりますし、口・あご周りの筋肉が鍛えられるので、鼻呼吸を促すことができます。

・表情筋の運動
よく噛むことは満腹中枢を刺激、より少ない食事でも満腹感を得ることができるようになります。また、表情筋を動かすことで老化防止につながります。

ところでガムは1日どれくらい噛むのが理想的なのでしょうか。現在の研究では、酵素を補うため食事と食事の間に噛むのがよいとされ、1日に3~4回噛むのがベストとされています。1回あたり10分以上噛むこともお忘れなく。

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