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なぜレンジローバー・ヴェラールはこれほどスタイリッシュなのか

7/20(木) 20:47配信

MEN’S+

 英国レンジローバーといえば、高級SUVの代名詞だ。3月に英国で発表された新型車「レンジローバー・ヴェラール」は、従来のイメージとまったく異なるスタイリッシュさで大きな話題を呼んだ。

【レンジローバーの美学がきっしり詰まったヴェラール。インテリアから概観まで、画像で一挙紹介!】

 いまクルマの世界では、ショーカー(自動車ショーなどで展示される未来的なカタチのモデル)をそのまま量産化したようなスタイルがトレンドになっている。

 ヴェラールは、そのトレンドの最前線に位置するクルマだ。なにしろ突起がほとんどない。きわめて滑らかな車体を実現したという凝りかたなのだ。フロントグリルもドアハンドルも出っぱっていない。ドアのところのサイドミラーが、数すくない突起のひとつである。

 「レンジローバーは都会的と言われてきましたが、どこかオフロードのイメージがありました。ヴェラールはそれを完全に振り切ったモデルです」

 7月に東京・有楽町で開催された発表会。クルマとともに来日したエクステリアデザイン担当の英国人、ジェレミー・ウォーターマンはスタイリングコンセプトの背景を語ってくれた。

 「言ってみれば、ジャングルから都会へ」。ウォーターマン氏の説明は、実車を目にするとよくわかる。SUVといってもオフロード感はほぼ皆無。ステーションワゴンともセダンとも違う、新しいライフスタイルを感じさせてくれるモデルである。

 ラインナップは豊富だ。エンジンをみると、出力の異なる2リッター4気筒ガソリン、3リッターV6、それにディーゼルも加わる。

 フルタイム4WDで、モデルによってはフルエアサスペンションも選べる。30を超える選択肢があるというのが、いかにも“高級車”だ。

 価格は699万円。先進的安全装備などをふんだんに盛り込んだV6搭載の「ファーストエディション」が1526万円からという設定だ。

小川フミオ

最終更新:7/21(金) 1:41
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