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この夏は鉄道旅!YASCORNさんに聞いた、女子のための「青春18きっぷ」講座~ムーンライトながら編~

7/20(木) 12:02配信

Suits-woman.jp

最近、ローカル線で旅をする女性が増えています。忙しい日々のスピードとは真逆の、のんびりゆったりした速さのローカル線から景色を眺めるのが癒しになるのでしょう。7月1日から発売になった夏の「青春18きっぷ」は、特急電車には使えませんが、ローカル線を楽しむにはぴったりのお得なきっぷです。堅実女子のための賢い使い方を、先日『おんな鉄道ひとり旅』を刊行した、漫画家のYASCORN(やすこーん)さんに伺いました。

イチオシは『ムーンライトながら』で夜行列車旅

「単行本にも描いていますが、私のイチオシは『ムーンライトながら』で夜行列車移動をすること。『ムーンライトながら』は東京と大垣(岐阜)を走る夜行列車で、青春18きっぷの使える期間に1日一往復しています。東京を23時10分に出て、名古屋に5時19分、大垣には5時50分に到着します。

ここで要注意なのが、青春18きっぷは1日1枚使用ですよね?ということは、23時台に使うと、それだけで1枚使い切ってしまうことになるのです。ですから、きっぷをセーブしたい人は小田原駅までは通常のきっぷで移動して、日が変わったタイミングで小田原駅から乗り込む、というのもテクニックとしてはあります。ただ、余らせるくらいなら夜行列車に乗る際に2回分を使ってしまうのもアリです。夏のき っぷは7月20日から9月10日まで使えるので、よく考えて使うといいですよ。ちなみにムーンライトながらの運転日はこのうち30日間です」

列車内で必要なもの

「『ムーンライトながら』は夜行列車で、寝台列車ではありません。つまり、座席に座って寝ることになります。

行き先に関しては、目的によって異なります。大阪、広島などは、この夜行列車を使えば、比較的行きやすいと思います。

列車内は冷房がキツイので、寒がりの人なら羽織るものなどは必須。あと喉の乾燥を防ぐために、マスクもあるといいですね。車内販売が無いので、お酒などを含む飲み物、食べ物は自分で持って行きましょう。時折長停車する駅があるので、そのタイミングで自動販売機から購入することもできます。また、車内の電気は消えないので、気になる人はアイマスクを持って行くといいですよ。音が気になる人は耳栓も。

洗面台やトイレは、列車内にあります。洗面所はお湯も出るので、顔を洗ったり歯を磨いたりすることもできます。

基本的に寝ていれば着くので、退屈することはありません。でも、学生の団体客とかがいると、キャッキャッと騒いでいることもあるので、そういう時はちょっと辛いかな。こればっかりは運ですね」

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最終更新:7/20(木) 12:02
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