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おいしく食べながらダイエット!ココナッツオイルの効果的な活用法5

7/20(木) 20:30配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ヘルシー志向の人にとって、ココナッツオイルはもはや定番の食材である。健康にも美容にもいいココナッツオイルを、効果的かつ簡単に食事のメニューに取り入れられる5つの方法をご紹介。

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ココナッツオイルは、なぜ“効く”の?

「ココナッツオイルの主成分である脂肪には脂肪燃焼効果がある」と語るのは、『ココナッツオイル健康法 病気にならない 太らない奇跡の万能油(The Coconut Oil Miracle)』の著者で栄養士、自然療法医のブルース・ファイフ博士。鍵となるのは、ココナッツオイルやパームカーネルオイル(パーム核油)に多く含まれる中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride、MCT)だという。ファイフ博士曰く、中鎖脂肪酸は、腸で吸収された後グルコース(ブドウ糖)に代わるエネルギー源として、体脂肪を燃やせるケトン体を大量に産生するそう。それにより新陳代謝の働きが促進され、その効果は最大24時間も続くという。つまりデスクワーク中でも、運転中でも、テレビを見ている間でも脂肪を燃焼してくれるというわけ。

一方では、中鎖脂肪酸などの飽和脂肪酸が体に悪いという意見もある。アメリカ心臓協会(American Heart Association)は長年、「飽和脂肪酸は心臓病のリスクを高める」と人々に注意を呼びかけているが、しかしながらイギリスのスポーツ医学雑誌『ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ(British Journal of Sports)』が2017年4月に掲載した論文では、「飽和脂肪酸が血管を塞ぐことはない」と主張。それに2004年に国立生物工学情報センター(National Center for Biotechnology Information、NCBI)が閉経後に冠状動脈疾患(CHD)を患った女性を対象に実施した研究でも、「飽和脂肪酸を多く摂取している人の方がアテローム性動脈硬化の進行が遅く、炭水化物や多価不飽和脂肪酸を多く摂取している人の方が、アテローム性動脈硬化の進行が早い」と報告されている。

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