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「無駄遣い」がなくなる? お財布の中身と管理術

7/20(木) 11:10配信

ライフハッカー[日本版]

こんにちは。家計再生コンサルタントの横山光昭です。

お財布の管理だけで、お金の使い方が変わるはずがない、そう思う人もいるでしょう。ですが、お金との付き合い方で、お金の流れは大きく変わるのです。そこで、お金が貯まるお財布のつくり方をご紹介します。

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横山光昭(よこやま・みつあき)

マイエフピー代表取締役、家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。お金の使い方そのものを改善する独自のプログラムで、これまで1万人以上の赤字家計を再生。書籍・雑誌の執筆や講演も多く手掛け、「はじめての人のための3000円投資生活」は40万部を超え、著書累計は205万部。

お財布の中身には、目的と役割がある

毎月の支出は、支払い方が違いますよね。家賃や水道光熱費、スマホ代などは1カ月に一度で、食費や日用品はほぼ毎日使います。そして、お財布にあるお金のほとんどは、後者の毎日の支払いに使われます。

こう考えると、お財布には「日々出ていくお金を管理する場所」という目的と役割があるのです。そこをうまく管理できなくて、お金が貯まらないことが多いわけです。

そこで注目したいのが、日々の支出をうまく管理する方法です。

ポイントは、1週間単位で支出の予算を立てること。今まで1カ月で、1週間で、どのくらいお財布からお金が出ているのか考えたり、把握していなかった人に、急に予算を立てろというのは難しい話なので、まずは自分がどのくらいのペースで、何にいくら支払っているのか、金額だけでもいいので記録してください。

少し面倒ですが、最低でも4週間、がんばってください。4週間後、支払った金額の合計を4で割ります。そうすると、1週間で大体いくら使うかがわかりますよね。

その金額を1週間の予算として、財布に入れて、1週間をやりくりしましょう。

支出金額と予算残額をチェック。万一予算を超えた場合は

1週間でやりくりする金額が決まったら、まず、お財布にお金を入れる曜日を決めます。いつでも自分の都合の良い曜日でよいのですが、お金を1週間ごとに更新するので、決めた曜日はコロコロと変えないように。そうして、1週間の生活をはじめましょう。翌週の同じ曜日に、お財布の中身はリセット。また新たに1週間分の金額を入れます。

これを繰り返していくと、1週間のお金を使うペースがわかってきます。

たとえば、毎週月曜日に1万円を財布に入れるとすると、木曜日に6000円が残っていることがわかったとします。しかし、今週の木曜日には4000円しか残っていないとしたら、「今週はお金を使うペースが早すぎる」と気が付けるのです。

これが1週間予算管理の財布術です。簡単ですよね。このように管理して、お金を使うペースを安定させていくと、お金も残りやすいですし、自分のお金の使い方にも目が向くようになります。

もし、お財布の中身を更新するときに、お金が残っていたら、貯金箱に貯めてもいいし、好きなものを買ってもいいし、好きにしてOK。ただ、お金を貯められるようになりたいと強く思っているのであれば、使うよりも貯めることを優先する形でよいと思います。

万が一、使いすぎて足りないときは、残念ながら翌週から前借りします。たとえば、1万円の予算で2000円前借りしたら、翌週は8000円でやりくりするということです。こうして自分に少しペナルティを与えて、矯正していきます。

さらに、今はデビットカードやプリペイドカードもあるし、クレジットカードも使うでしょう。ネットショッピングなどで現金以外で支払った場合は、多少面倒でも引き落とされる口座に使った金額を入れておきます。立て替えてもらったお金を口座に返すのです。

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