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小池新党、前原発言…政界再編の話題を展望する --- 早川 忠孝

7/20(木) 15:28配信

アゴラ

小池新党設立の展望

細川のお殿様や鳩山のお大尽を引き合いに出して、小池さんには国政新党を作るだけの器量がないだろう、と仰る方がおられるが、小池さんが国政新党・小池新党を考える頃には状況が一変しているのではないかと思っている。

小池さんはあくまで選挙の顔で、小池新党の財政を支えるのはあくまで候補者本人なりその支援者。そう割り切っていさえすれば、小池新党の設立はそれほど難しくない。
党の代表に党財政の切り盛りをお願いしなければならないことになれば、どうしても代表が無理をするようになるから、当てにしないことだ。

小池さんという顔があればいい、くらいの軽さで作らないと、大抵の人は怯んでしまうだろうから、小池さんには一切財政的な負担をかけない、ということにしなければならないはずである。

財政的な余力がない人が新党を立ち上げようとしても大体はダメになる。
みんなの党が挫折した理由の一因はそこにあるはずである。

あれだけ人気のあった石原慎太郎氏も結局は自分の才覚で純粋な石原新党を作ろうとして、結局は尻込みしてしまった。

細川の殿様はもはや政治に口も金も出すつもりはないだろうし、鳩山のお大尽もかつてのような元気はないはずだ。

言うは易く行うは難し、というのが実は国政政党の設立なのだが、それほどかっちりした国政政党でなければ、その逆に案外簡単に国政政党を起ち上げることも出来る。
いわゆるペーパー政党である。

国会議員が5人集まれば、それで国政政党が出来上がるのだから、自分の外に4人の国会議員を集める力がある人だったらおやりになったら如何、というところである。

とても自民党や公明党、共産党に対抗できるような本格的組織政党にはなれないが、それでも選挙の時には政党を名乗ることも出来るし、候補者を擁立することも出来る。

選挙に勝つ見込みさえあればいいのだから、そう難しいことではない。
選挙に要する費用は、全部候補者持ち。
政党は、一円も出さない。

維新は、多分そういうスタイルでやってきたのだと思う。

小池さんが国政に乗り出す時のスタイルは、維新と同じになるはずである。

まあ、それでいいのではないかしら。
あれやこれや難しいことを考えずに、とにかく一歩前に足を踏み出してみることだ。
こういうことは、やった者勝ちみたいなところがある。

上手く行かなくて元々、ぐらいな感じで、とにかくやってみることである。

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最終更新:7/20(木) 15:28
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